田舎者Yの日記

定年退職して農業に従事している者のブログ

(海外からスパムコメントが続きましたので、コメントは承認制にします。)

直ったDELL Inspiron1150

 Windows XP Pro.のノート DELL Inspiron 1150 に Ubuntu 7.04 を載せようとして失敗し、しかも Inspiron の保証期間が切れていることに気がつき顔面蒼白になった件だが、ハードウェア工作が好きなO氏のおかげで何とか正常に動くようになった。メデタシメデタシ。

 Ubuntuのインストールが正常に行えなかった(原因不明)状態でリブートをかけてしまったのが今回の騒動の発端らしい。その後メモリを抜き差ししたのだが、そのときスロットにメモリがよく刺さっていなかったらしい(O氏による)。そこでM/Bが誤動作したのだろう。O氏は内臓2.5インチHDDを外して、USB接続器により他のPCに接続し、パーティションの再編&フォーマットをしてOS再インストールをしてくれた。以前より起動が早くなった気がする。


 当該のノートは主に職場で使っていたものなのだが、時節柄、これを機に自宅に持ち帰ることとした。(しかし支給品の激遅PCは使いたくないな…)

 しかしこれで自宅に5台のPCがあることになった。しかもOSはバラバラ。*1すばらしい。異種混合LANの構築に勤しみたい。


 中古ノートでも買い足そうと思っていた資金でとりあえずメモリを増設する。ついでにカミさんのVistaも2GBまで増設する。なんとかXPと遜色ないくらいの速度で動作するようになった。しかし以前にも書いたが、快適な動作に2GBまで要求するOSなんて貧乏な企業が採用するワケがない。(ハード屋にとっては救世主かもしれんが)

*1:ちなみに、Windows2000, Vine-Linux2.6, Ubuntu 7.04, Windows Vista, Windows XP Pro. の5台である。批判しているわりには Microsoft Windows の方が多い。当たり前か。