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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

iPhoneを購入して気づいたことなど

 今日は一日、iPhone をいじりまわしていた。ハマったところ、気がついたことなどがあったので書いてみる。

ネットに接続するPCやMacがないと辛い

 いまやほとんどの家庭にネット環境があるとは思うが、インターネットに接続する PC や Mac がないと iPhone の魅力は半減すると思う。もちろんなくても使えないことはないが。私は早速、手持ちのCDの音楽を iPhone に入れて散歩に持ち出したのだが、音楽データを iPhone に導入するのに iTunes が必要である。iTunes はアップルが運営するサイトの名前であると同時に、データ同期に使われるソフトの名称である。後者がないと iPhone に音楽やビデオデータを入れられない。この辺の事情は iPod ユーザには当たり前のことなのだが、私のように iPod を経験せずにいきなり iPhone ユーザになった者には面食らう。
 以前、iPhoneキャズムを越えたか、という記事を読んだことがあったが、田舎ではキャズムは越えられないと思う。PCや iPod を普通に使いこなす大人は少数だからだ。ネット接続が携帯以外にない家庭も少なくない。一方、都会ではすでにかなり普及しているのかもしれない。当分は iPhone を持つ者と持たない者に二分され、前者が爆発的に増えるということは地方ではないだろう。

最初にするべきこと

 私は購入を決めてから実際に買うまでに少し時間があったので、ネットでいろいろと調べてみた。購入直後に設定すべきことがいくつかある。事前に調べておくと良いと思う。

 しかし私がまず最初にしたのはカバーの注文だった。事前にソフトバンクのお店で店員さんと話したとき、本体に傷はつかないのですか?と聞いたところ、カバーを付けている方が多いと言っていたからだ。「ソフトバンクでも供給している品物がありますが、ネットで購入される方が多いようです」と正直に話してくれた。予算の都合上私が購入したのは下記の商品だった。実際買ってみて、タッチパネルの保護カバーはタップのに支障がでない程度に厚いので気に入っている。

Power Support エアージャケットセット for iPhone 3G Clear PPK-71

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 最初に設定すべきことは、

  1. パスコード(番号)を設定する。
  2. Safari(ブラウザ)にパスワードを記憶させるようにする。
  3. MySoftbank のアカウントを設定する。
  4. メールアカウントを使いやすいものに設定変更する。

と言ったところか。購入後にすべきことに関して情報を解説するウェブページは沢山あるので、検索すると良いだろう。例えば以下のサイトなど。

iPhone購入後、最初にやってみたこと - ザリガニが見ていた...。

vodafoneのアドレスが使えた

 面倒なので私は携帯キャリアを変えずに携帯を使ってきた。以前は j-phone を使っていた(笑)。メールアドレスも vodafone のままだったので、これが変更されると一々、知人に連絡するのが面倒だなと思っていた。しかし iPhone も OS 3.0 になってからは vodafone のアドレスも使える。これは嬉しい誤算であった。(アドレスを変更するとvodafoneのアドレスに戻せなくなる)

パスワードがやたらと多い。…そしてハマった。

 SMSというソフトバンク専用のメールアドレスとそのパスワード、iPhone用の、ドメインが i.softbank.jp であるメールアドレスとパスワード、MySoftbank のアカウントとパスワード、メールを設定するための別のパスワード、それから認証用の4桁の暗証番号。ざっと思い出しただけでもパスワードがこれだけある。Softbank からの機種変更であった私に渡されたのは iPhone 用のアドレスとパスワードだけであった。きちんとメモをとっておかないと何がなんだかわからなくなる。
 私は MySoftbank のメール設定用のパスワードがわからなくなってしまった。(以前の機種を使っていたときに設定したものらしい)これは以前使っていた携帯のアドレス帳を「電話帳かんたんコピー」というアプリでサーバからダウンロードするときに使われる。この作業は規程でユーザがしなければならないものらしい。最初これができず非常にまいった。何度やっても認証エラーが発生したのだった。

 ソフトバンクのサポートへは2回も電話をしてしまった。1回目はパスワードの再送の仕方の説明を受けた。ソフトバンクのサイトで「忘れた方はこちらへ」というボタンをクリックして、パスワードを再送してもらったのだが、これが問題であった。

 再送されたパスワードには大文字のI(アイ)が複数使われていた。これは iPhone の綺麗なゴシック体でみると小文字のl(エル)とほとんど区別がつかない。最初は潜入感でエルだろうと思い込んで、全然認証できなかったのでかなり参ってしまった。実はI(アイ)だと気がついたのは、パスワード再設定のメールを他のアドレスへ転送、それを他のPCで見たときだった。明朝体のフォントで見るとはっきりと違いがわかった。

 iPhone のフォントはゴシック体である。区別がつきにくいので初期パスワードには、大文字の(アイ)や小文字の(エル)は使わないでほしい、とソフトバンクのアンケートに書いておいた。(読んでくれるかな)

iTunes

 アプリをダウンロードするにも、CDの音楽データを iPhone に入れるにも iTunes のアカウントとソフトウェアが必要である。Linux ユーザにとっては面白くないところだ。iTunesLinux で動くソフトではないからだ。Windows アプリケーションを Linux で動かす wine というパッケージがある。それを使って iTunes を動かす方法があるそうである。後で挑戦したい。

 「同期」によってデータを iPhone に移すというのも、私にとってわかりづらかった。当初はどうやってデータを動かすのか全然わからなかった。

バッテリーの消耗が激しい

 噂には聞いていたがこれほど激しいとは思わなかった。ウェブ閲覧などをしていると一日に1回は充電するようかもしれない。iPhone は簡単にバッテリー本体が交換できない。バッテリーが弱ったらどうなってしまうのだろう。(機種変?)


 DVDから映画を取り込むこともできた。映画を3本入れても32GBのメモリは全然余裕である。何気にスゴイ。
 若干の苦労はあったが、アバタもエクボというか、iPhone が段々と好きになった。