田舎者Yの日記

定年退職して農業に従事している者のブログ

(海外からスパムコメントが続きましたので、コメントは承認制にします。)

ブレーキパッドを交換

懸案だったPeugeot 206SW のブレーキパッドを交換する。地元にシトロエンを専門にしているショップ「キャロル」があるのだが、そこで作業を依頼した。
今ショップのページを確認したらFacotoryのところに私の206SWが載っていた。いつ写真を撮られたのだろう。[951]
http://0bbs.jp/carolfactory/

その説明に書いてある通り、プロジェクト ミュー という会社のz.メビウスというブランドのユーロエコというタイプのパッドを装着してみた。後輪はまだ残量があるということで前輪のみの交換にしたが、非常によい。ブレーキの鳴きがほとんどなくなった。(たまに未交換の後輪のパッドが鳴くようだ)ブレーキダストについては交換したばかりなのでよくわかならないが、減ったような感じがする。

パッド交換の際、メカニックさんにチェックのため試乗してもらったが、「タイヤの空気圧が高すぎるようだ」との指摘を受ける。事実、私はかなり高めにに設定している。以前バイクでタイヤの空気圧を低めにしてしまい、偏摩耗させたことがある。また空気圧が高いと燃費もよくなるので、つい高めに設定してしまうのだが、度が過ぎたようだ。前後輪2.3Pa/m2のところ2.6くらいにしておいた。(ペン型計測器使用のためかなり誤差があるかも) 2.3強になおしたらかなりドライブ感覚が変った。さすがプロのメカの指摘である。

ちなみにタイヤの空気圧チェックは誰でもできる、最も簡単で効果のあるメンテナンスである。最低でも月に一度はチェックしたいものだ。

また206SWの場合、後輪はたしか2.3〜3.0とこれまたアバウトな設定になっている。さすがフランス車、と言いたくなるが積載量によってユーザが変えろ、ということらしい。メカさんによるとよほど大きな荷物を積むことがない限り2.3でかまわないらしい。