田舎者Yの日記

定年退職して農業に従事している者のブログ

(海外からスパムコメントが続きましたので、コメントは承認制にします。)

FedoraCore3 再インストール

ことの発端は起動時にntpdによるタイムサーバとの同期が失敗(FAIL)してしまうことにあった。以前からパーティションの切り方に不満があった私は、一気に再インストールを企てた。ここから苦難の道が始まった。(身から出た錆、と言ったほうが適切か)
あまりクドクド書いても仕方ない。後の自分のために参考になりそうなことを書き溜めておく。(どうせまた同じことをやりそうなので)


まず "yum update"に恐ろしいくらいの時間がかかった。8時間超であった。代休の日に他の用事をしながらだったが、ほぼ一日かかってしまった。次回再インストールする際は、レポジトリを国内のミラーサーバ等に書き変えてからするべきだろう。
ちなみに私はフレッツADSLを利用しているのだが、午後5時を過ぎるとWANトラフィックが減ることを身をもって体験した。


それから、どうしてもネット上の動画を見たいのでxineとrealplayerをインストールした。以前、QuickTimeムービーがLinuxでどうやって見れられるのか悩んだことがあったが、xineで再生できるようである。
このインストールでも、realplayで画像が出なかったり、xineで音声が再生できなかったりと、約一日悩んでしまった。
結局codecsファイルの置き方が悪かったようだ。/usr/lib/w32に置かなければならなかったようだ。リンクを作成し、正常に機能するようになった。