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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

ネットブックを購入・改造してみて

computer

 あまり参考になる人がいないかもしれないが感想などを書いてみる。

新品ハード購入ならネット通販で十分かも

 今回 AspireOne 753 を秋葉原で購入したのだが、購入後ネットでチェックすると Amazon のほうが安かった。ガッカリした。

 私の探し方が悪かったのだとは思うがネットで検索するほうが確実に安いものが探せる。私は北関東の農村部に住んでいて、田舎といっても比較的都心へのアクセスは悪くない場所に住んでいる。今回秋葉原まで出かけたのは最初は中古ノートを探すのが目的だったからだ。元々 Linux をインストールするつもりで私が今まで所有したことのない UMPC というか、小型のノートPCを探していた。探すうちに、どうせ買うなら新品のほうが良いような気がしてきて価格とスペックを考慮して AO753 になったのだった。最初の考え通り中古品を探すのだったら秋葉原へは行った価値は十分にあったとは思う。
 秋葉原の街を歩いて、掘り出し物を探すという雰囲気は好きだし、実際サプライ品などは随分と安いものはあるような気がする。とにかく自分が意図しなかったものが見つけられるという点と、秋葉原という街の持つ雰囲気、臨場感を楽しむという点においては十分に行く価値はあると思う。(何しろわざわざ海外からもお客が来るわけだから)

 しかし、ある一定のスペックを満たす新品ハードウェアを探すのにはネット通販のほうが確実とは思う。私は今後もそのように使い分けていきたい。

Microsoft のすごさと Linux の開発スピード

 購入した AO753 を早速 Linux 機に改造をはじめたのだが、最初はまったく X-window system というグラフィックなデスクトップが動作せずまいってしまった。 AO753 は最新型とまでは言えないのだが比較的新しいマザーボードを使っていたようだ。Intel HM55 というチップセットを使っているのだが、これで Ubuntu を動かす手法を探すのに2週間くらいかかってしまった。

 新しいハードウェアでの動作という点においては Linux は Microsoft Windows にはまったくかなわない。Windows で動作しないPC用パーツは Mac 用以外では考えられないからだ。各メーカサイトも Windows 用のドライバならすぐに見つかる。いや見つけに行く必要すらない。Windows ではハードウェアは大概デフォルトで自動で認識され、きちんと動くようにインストールされるからだ。
(そういえば Intel の チップセットでどうやって X を動かすか探していて Linux 系の掲示板に Windows7 を使ったほうがマシとか書いている方もいた。)


 私は linux 大好きなのでどうしても贔屓目に見てしまうのだが、今回いろいろと解決策を探してみて Linux の開発スピードもすごいとは思った。素人の私でも何とか比較的新しいハードウェアで Linux デスクトップを使えているからだ。今はカーネルをアップデートして AO753 でも普通にデスクトップ環境を使えている。

 ちょっと恥ずかしいのでここではリンクを紹介しないが、一応私もノートPCに関する Testing report を Ubuntu の Wiki サイトへ書いてみた。ほんの少しだが Linux ユーザ コミュニティへ貢献ができたのではないかと思っている。
 この感覚は Windows では味わえないものではないかとは思う。Linux の「手作り感」とでも言おうか、みんなで作り上げているといった感じは他では得難いものだと思う。


 毎回書いているのだが、今のディストリビューションなら比較的簡単に、より安全に、そして安価に使えるのだが、デスクトップ用途としてはシェアが増えないのが残念である。