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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

最新モデルが楽しいとは限らない

car motorcycle

 最近2005年12月に書いた日記にコメントをいただいた。数少ない私の日記への訪問者のほとんどは検索サイトからの来訪者のようなので、過去に何を書いたかにも気を使わなくてはいけないかもしれない。ま、そうは言っても個人の日記なので好きに書くだけであるのだが。

 コメントをいただいたのは、最近のBMWのモデルに対する個人的な意見だった。今もそうだが、私は車やバイクというのは「最新モデルが楽しいとは限らない」という意見を持っている。今もそう思っている。


 もちろん、機能的には概ね最新モデルが良いにきまっている。この夏、私はレンタカーで現行型のマツダ・デミオに乗ったが、その燃費の良さ、ボディが小さい割に静かなこと、操舵の安定感、に驚いた。やはり最新モデルは良いものだ。


 しかし「楽しいか」ということは別次元の問題だ。私のバイク BMW R100GS などはOHV-2バルブエンジンで時代遅れの代物である。でも独特のエンジン音、街でも乗りやすい太いトルク、決して最速ではないが公道あるいはダートで十分過ぎるくらいの運動性能である。特に田舎では(都会でもか)滅多に同型機に会わない。非常に乗っていて楽しい。最近はよく故障することもある。しかし手をかけて少しでも良い状態にする、これもまた楽しい。


 結局、私あるいは同好者にとっては車やバイクは単なる道具ではなく趣味の対象でもあるからだろう。道具と割り切れば最新モデルが良いに違いないだろう。単純にそうではないのが、趣味の趣味たる所以だとも思う。


 トヨタの高級車ブランド、レクサスが国内で苦戦しているというニュースを聞く。きっと故障が少ないのが禍となっていることもあるのかもしれないな、とも思う。知人のメルセデスなんて年に数回は調子悪くなっているようだし。

 しかし、もしレクサスに故障が多かったら更にお客は離れてしまうだろう。故障が少ないのがレクサスの売りの一つだろうから。トヨタが高級車市場で苦戦するのは無理がないかもしれない。