これはよい話だと思う。
「何でも楽しいという友人」
その一方で、
「高校世界史、引き続き必修にできる？ 議論百出」
以前読んだ本で、いわゆる未履修問題で世界史を勉強した子が不利なのではなく、長い人生の中で世界史を勉強しなかった子が不利なのだ、という文を目にしたが個人的にもその通りであると思う。
現在の高校教育は進路保障、はっきり言って如何に大学に受からせるかが主眼になっているが、本来は邪道だと思う。（必要悪？でもあるか）
私は共通１次世代で理系ながら日本史・世界史を選択した。（これが志望大に受からなかった原因だと思うがwww）しかし（ほとんど忘れてしまったが）大人になって日本史・世界史を勉強しておいて本当に良かったと思う。
私が在籍した田舎の高校では当時「高校は予備校ではない」と宣う先生が沢山いた。いろいろ批判は受けていたのだと思うが、それはそれで良かったんじゃないかと思っている。
