ちょっと気がつくのが遅かったがプジョーのディーラーが突如なくなったりすることがあることを＠卑弥呼さんのブログで知った。
http://himiko206.exblog.jp/m2007-03-01/#5719567
私の街でも突然ローバーとアルファを扱っていたお店がなくなったことがあるので不思議はないのだけれど、国内の自動車メーカではちょっとない話だ。（あ、三菱はディーラーの再編があったか）
私がお世話になっているところは歴史があるお店なのでプジョーの正規ディーラーから外させることはないだろうが、そのかわり新車を売りこんでくる姿勢はある。ま、慈善事業でやっているわけではないのでいたしかたない気もするが。
話は変わるが、私が国産バイクからBMWのバイクに乗り換えた理由の一つはバイク屋の態度（営業方針）があまりにもひどかったことがある。バイク（自動二輪）はクルマよりも商品サイクルが早いのだが、新車を買って２年目のお客に「バイクを買い替えては」と言われたときは怒髪天を衝いた（←オーバー）。BMWにしてからはショップで猛烈に売り込みをかけられることはない。旧車の修理をメインにしているお店すらある。
すぐ新車を売り込んでくるということは逆にいうとブランドのイメージとか企業体力が弱い証拠だろう。
以前にも書いたが、うちの近所にはシトロエンの低年式車両を扱っているお店（要するに中古屋のようなもの）がある。ジャニーズのいまや大御所であるグループＳのI氏が一時期愛車を預けたことのあるお店だ。
＠卑弥呼さんの記事を見ていると私もいずれは正規ディーラーを去る日が来るかもしれない。そのくらいずっと206SWを乗りつづけたいものだ。
