ま、天下のマイクロソフトだから売れるにきまっているでしょうがw 否定的な評価もウェブで目にする。(自分がそう思っているから、ついつい選択して閲覧してしまう、という方が正確か。)
痛いニュース(のまとめサイト?)でも取り上げられていたが、いくらなんでも価格設定が高すぎじゃないだろうか。6種類もあるパッケージというのもわかりづらい。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/836852.html
一方、UIの議論もはてブあたりで盛り上げっているようだ。
なぜ、日本人はUIにお金を払わないの?(法務だけど理系女子の綴るblog)
私はかつてMacユーザだった。(といっても昔のことだが)お二人の言わんとしているところは何となくわかる(気がする)。
私は単なるエンドユーザなので偉そうには言えないが、ちょっと待ってね、LinuxのUI(というかウィンドウマネージャ)もかなり具合が良くなっているよ!と声を大にして言いたい。しかも無料で手に入るし。(←上記の理系女子嬢にそれ見たことか、と笑われてしまうか?)
ま、とにかく、WinでもなくMacでもない、Linuxなどのオープンソースなデスクトップも十分「あり」ではないかと言いたい。
もちろん、「シェア」も性能のうちだと私も思っている。やはり仕事で使うには Microsoft Windowsしかないのかもしれない。
しかし、私はプライベートではもう沢山だ。PC本体よりも高額なOSなんて使いたくない。Linuxで十分だ!(←開発者の皆さんが見たら怒る表現かな?)
しかも再三ここでも書いているが、最近のLinuxのディストリビューションはインストールやデスクトップ環境など、非常に簡便でクオリティが高くなった。
Windows Vista の発売を機にw オープンソースなデスクトップを使う方が増えないかと切に思う今日この頃である。