自作機にUbuntu 6.06LTS Dapper Drake をインストールして、更にvmplayerでWindows2000をゲストOSとしてインストールして(^^; 使っていたのだが、vmplayerを起動するとたまに「最新版が手に入るよん♪」とのメッセージが表示された(注:拙訳による)のでバージョンアップにトライしてみる。結論は大失敗であった。(涙
私はSynapticで旧バージョンのvmplayerをインストールしたのだが、vmware社はtarボールかrpmで、最新版を配布しているようだ。tarボールからインストールしようとすると途中で止まってしまった。古いバージョンがしっかりと削除できてないのかもしれない。何度も試行錯誤を繰り返すうちに元にも戻せなくなってしまった。
仕方がないので再インストールを敢行する。(大泣き
週末のほとんどをその作業に費してしまった。ほとんどは再インストールに踏み切るまでの無駄な作業と、データの退避&復旧にかけた時間であり、Ubuntu自体のインストール&アップデートは比較的すぐに終わったようだ。現在、カーネル 2.6.15-27-386 、vmplayer 1.0.2 で運用しているが非常に快適である。
Xウィンドウズ用のATIのドライバーもインストールしてvmplayerで画面最大化して使用しているとまるでWindows2000である。良かった良かった。(←?)
しかし、折角Linuxを勉強しているのに、このような使いかたは邪道としか言いようがないのかも。
拙ブログを参照しながら(正確にはブログからリンクされた先を参照しながら)再インストールした。少しは自分のブログが役に立ったと感じた週末であった。