田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

人月の話

 他人から進められて『やさしいコンピュータ科学』を読んでいる。全然読んでいなかったのだが、最近ちょっと余裕があったので少し読み進んだ。前半の例題は読み飛ばしている。そのうちPascalを導入してプログラミングもやってみたい。

やさしいコンピュータ科学 (Ascii books)

やさしいコンピュータ科学 (Ascii books)


 素人が読むには一年くらいかかる、と言われたのだが確かに文章はわかりやすいが盛りだくさんで解釈が難しい部分も多々ある。真剣に読んでいないのでw迷わず読み続けていこう。

 中間の第5章「ソフトウェア工学」の章まで読んだ。"The Mythical Man-Month"という本が紹介されている。最近の日本語訳では『人月の神話』と題名がつけられている。

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))

人月の神話―狼人間を撃つ銀の弾はない (Professional computing series (別巻3))


 私は生産性とは無縁の職種に所属する。とは言っても近年の社会の流れを受けてまったく正確には全くの無縁ではない。この人月の話は非常に参考になった。ソフト開発に関連しない人たちも知らない話ではないか。


 『やさいしいコンピュータ科学』はやはり良書だと思う。原題が"Great Ideas in Computer Science"というのも大いに気になるのだが。市場のことも考えての邦題だと思うが、ちょっと原作者に申し訳ない気がするのは私だけではあるまい。