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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

冬晴れが続く関東

 埼玉県北部の田舎町で育った私は中高生の頃、自転車に乗って利根川を越えて隣の群馬県に遊びに行くのが好きだった。冬晴れの赤城おろしが土ホコリを舞い上がらせるなか自転車でよく出かけたものだった。県境を超えたその町は、私が住む町とほとんど同じ光景なのだが何かが違う、同じ埼玉県の隣町とも何かが異なる。その「何か」を見つけようとするのが私は大好きだった。交差点の赤信号のタイミングだったり、お店の看板の市外局番だったり、街行く学生の制服だったり…。今、大人になった自分が改めて思い返してみるとどうでもよい差異なのだが、それでもあの頃は似たような風景に潜む何気ない違いにワクワクしたものだった。
 そんな田舎者の私にとっての一つの転機は都内の大学に進学したことだった。

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「旅するユーロ」に思うこと

はてなの一部にTVを見る、見ないの論争があるようだけど私は「選択的に」見ている。みたい番組はみるし、つまらないと思ったらチャンネルを変えるか消す。私以外の家族はTVをよくみているので音は聞こえるが私だけネットを見ていることは多い(これもこれで問題かもしれないが)

世の中の人ってそんなにテレビ見てないのかな? わたしは結構見てるかもし..

視聴料の取り立ての問題などもあってはてな界隈ではNHKに対する風当たりが強いが、私はかなりNHKの番組をみる。

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バイプレイヤーズをみている

 テレビ東京の深夜ドラマ「バイプレイヤーズ」にハマっている。

 昨年テレビを買い替えたをきっかけに、TVにHDDを接続して深夜番組を録画してみることを覚えた。いくつか撮り溜めてみているのだが、私の場合はそのほとんどがNHKEテレの番組。それくらいドラマをほとんどみない私にしては珍しく、このドラマだけは全話欠かさずにみている。真田丸以来のことだ。

www.tv-tokyo.co.jp

 バイプレイヤー、名脇役である6人の役者さんが役名と芸名が同じという本人役で出演している。この6人がひょんなことから共同生活を始めたという設定でドラマは始まった。他の本人役のゲスト出演者を巻き込みながら謎が謎をよぶドラマの展開もそろそろ終盤戦のようだ。これからも目が離せない。

 

 それにしてもドラマがあまり好きではない私がどうしてこうもハマってしまったのか。思い当たる節がないわけではない。

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ウィルス対策ソフトをアンインストール

 自宅で使っている Windows 10 の PC すべてからウィルス対策ソフトをアンインストールした。しばらくはこれで様子をみることにする。

 きっかけは数日前に見かけた下記の記事だ。

gigazine.net

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伯母が亡くなったのだが

最近親戚の葬儀に立ち会うことが多くなった。自分も年をとったので仕方ないとは思っているけど。先日も父方の伯母が亡くなった連絡を受けた。私の父は二十年以上前になくなっているので最近は疎遠になっていた。私が子どもの頃は父と一緒に、父の実家のそばに住む伯母のうちに遊びに行ったものだったのだが、久しぶりに消息を聞いたと思ったら訃報だった。非常に残念だ。

しかし葬儀の前に連絡の文書を受け取ってビックリしてしまった。伯母の名前を私は読めなかった。彼女の名前は変体仮名だったのだ。

変体仮名 - Wikipedia

 

よく蕎麦屋の看板や暖簾にTRON 9-8356.gifHiragana HA 01.png゛と書いてある、アレだ。(文字画像は Wikipedia からのコピー) ちなみに生TRON 9-8356.gifHiragana HA 01.png゛は「きそば」と読む。

 

どうも変体仮名は符号化されていないようだ。文字コードが割り振られていない、つまりは外字ファイルなどを使用しない限りは表示できないということか。住基ネットでは表示できるようだ。私が見た案内文は葬儀会社が印刷したものだが、そういうところでは外字を使って印刷してるのだろう。

 

おそらくは変体仮名を氏名に使っている人は若い世代にはいないだろうから年とともに「コンピュータで表示できない名前」も減っていく運命なのだろう。コンピュータで表示できる名前の方が便利にきまっているのだが、なんとなく残念な感じがしたのは伯母と過ごした楽しい思い出のせいだったかもしれない。

 

croutonでxenial

linux

 1年くらい前に Chromebook (Asus C300) を購入し、16GB のUSBメモリーに crouton をインストールし Ubuntu 'trusty' (14.04LTS) を起動できるようにして使っていた。
徐々に crouton の起動時間が長くなり全体的に動きももっさりとしてきて、どうしたものかと思っていたところ、Chromebook を出荷維持状態に戻す Powerwash を知ったので実行してみた。しかし Powerwash 後、USB の crouton にアクセスできなくなってしまったのでついでに、初期化して crouton を再構築してみた。なんとか xenial ( Ubuntu 16.04LTS ) をインストールすることができ、購入直後のように機敏な動きが復活した。自分のために顛末をメモしておく。もし私のメモを参考にする方がいらしゃる場合は自己責任でお願いしたい。またPowerwash やデペロッパー・モードでローカルのデータは消去されるので注意されたい。

【参考】

chromesoku.com

 

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iPhoneに電話がかけられなかった

iPhone

 正月早々のことだった。出先からうちのカミさんに電話をかけてみたら「お客様の電話は現在電源がはいっていないか電波の届かないところにあります…」のようなメッセージが流れて通話できない事案が発生した。夫婦ともにソフトバンク回線(たしかホワイトプランだったか)、iPhone 5S(何回も買い換えるのが面倒なので今となっては古い機種を使っている)。夫婦なので着信拒否設定しているわけではない(たぶん)。

 帰宅してそのことをカミさんに伝え、彼女の iPhone のロックを解除してもらってみさせてもらったが、別に変わったところがない。念のため本体を強制再起動してみたら、普通に電話がかかるようになった。アンロックしたときには気がつかなかったのだが、強制再起動後、未適応の iOS のアップデートがあることに気づき、これまた適応しておいた。ついでに Safari も開いてもらったのだが、タブがたしか十枚以上だったか、多数開いてあったので驚いてしまった。Safari のタブの閉じ方を教え、とりあえず全部閉じておいてもらった。今回の通話不能だった件は何が原因だったかいまだにわからないのだが、ひょっとしたらこの iOS が未適応だったことが影響していたのかもしれない。

 そういえばカミさんが iPhone に買い換えた頃に Safari のタブの閉じ方を教えたと思ったのだがすっかり忘れてしまったようだ。意識してやるようにしないと忘れてしまうのだろう。私だって使わない機能の操作方法などすぐに忘れてしまう。カミさんに教えたことを忘れられてしまうのは仕方がないことか。

 一方私はといえば、必要以上に iPhone を再起動しているのかもしれない。一ヶ月に一度は強制再起動しているかも。昔 NT 3.1 サーバの運用の一部を任されていた時、長期間再起動しないと調子が悪くなることがあってどうもそのときのクセが抜けてないせいかもしれない。バックグランドで起動しているアプリをこまめに終了してしまうのも当時の苦い思い出からくるクセか。そういえば私が二十年近く前にいじっていたサーバよりも今の iPhone の方が処理速度、記憶容量等で凌駕する。まったく夢のような時代になったもんだ。

 夢のような時代。しかし便利さと裏腹に困ったこともなくはない。よく言われると思うがどこでも仕事ができる反面、例えば仕事とプライベートの区別がつきにくくなった。夢の様な時代…悪夢にならないことを願いたい。