sudo はスーパーユーザ (root) の権限でコマンドを実行するためのコマンドで Ubuntu ユーザなら使わない人はいないだろう。下記のスライドで「侮辱オプション」なるものがあることに知ったので、素人がよせばいいのに、試してみた。
ターミナルを起動して(今の Ubuntu なら Ctrl + Alt + T で起動できる)、sudo visudo で以下の一文を追加する。
Defaults !lecture,tty_tickets,!fqdn,insult
打ち間違えると sudo が使えなくなるので要注意だ。
入力後、保存してvisudo を終了。sudo -K でセッションがクリアされて、これ以後の sudo に再びパスワード入力が要求されるようになる。
設定は以下のサイトを参考にした。
Let Sudo Insult You When You Screw Up | Ubuntu Tutorials
ちょっとパスワードを打ち間違えてみる。
You type like I drive.
あ、メッセージが変わった。
I've seen penguins that can type better than that.
それよりうまく打てるペンギン知ってる、か。面白い!しばらくこれで使ってみよう。(マゾか?)