ここのところ忙しいので日記が書けない。この週末にこの話題に関した新たにエントリを書こうと思っている。
前回の記事に関連して、昨晩、専業農家である義父と長いこと語り合った。ちょっと飲みすぎてしまったw
他の農家と同様にウチでも自分の田んぼでとれた米を自家用に備蓄してある。うちの義父は酔狂にも玄米の冷蔵備蓄装置を買って、玄米を冷蔵保存じている。食べる前に白米に精米しているので、結構おいしい。
自家製の米は通常は少し多めに収穫するので、大体どの農家でも新米が出回る直前には、前年収穫した米が多少余ることになる。これを買い取って回収しまわる業者がいる。
上記のようにウチの米の状態が非常によく、おいしいので、義父は買い取り業者から面と向かって「オタクの米は上質だ。これなら新米とブレンドできる」と言われたそうである。どうやら一部の業者は新米とそれ以前の米を混ぜて売っているようである。
義父は「ちゃんと流通を管理してこなかった農水省の責任だろうな」とも語っていた。
この項続く…(と思うw)