田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

あしたのハーモニー創刊号を読む

 昨日はトヨタのウェブマガジン「あしたのハーモニー」の創刊であった。創刊号の特集は「エコを楽しく。」我が家の回線環境では少し重い感じだが、非常によくできている。お金をかけているな…との印象だ。

 私の日記(ブログ)は田舎暮らしを標榜しているのだが、その実、田舎暮らしに関する話題がない。(田舎のキーワードで訪れる方には申し訳ない)空気のように当たり前になってしまって改めて書く気が起こらないからかもしれない。逆に私は都会への憧れ(あるいはコンプレックス)を持っていて、たまに東京周辺へ出かけると嬉しいのだがw、唯一都会を訪れて嫌だと思うのは土がほとんど目には入らないことだ。おそらく都会で働く人も無意識のうちに土が露出していないことへのストレスのようなものを感じているのではないだろうか。特集にも取り上げられていた都会での「農作業」の取り組みはそういったことが背景にあるのと思う。


 デスクトップで野菜を作るオフィスファームの話は面白かった。我が家でもやってみるか。まわりを畑に囲まれてオフィスファームも変だが、我が家の畑は義父母が野菜を作っている。いわば「プロ仕様」である。また私はマスオさん的立場なのでひっそりとベランダで野菜を作っているほうがよいかも(<立場ヨワッ) 我が家とも取引のあるサカタやタキイの情報も載っている。さすがトヨタ、大手をおさえている。

 土自体を食べる料理があるというのも意外だった。旬の野菜など多少土の付着した皮が付いたまま料理をすると季節感のある香りが引き立つことがあることは承知していたが、土そのものを食べてしまうとは…ちょっと驚いた。


 今回の「あしたのハーモニー」に関しては概ね好感を持ったのと、さすがトヨタと思ったのだが、根本的な疑問がある。


 昨日はNHKのニュースウォッチ9で柳澤キャスターが(同姓なので他人でない気がするw)サミット開催地のドイツから取材をしていた。たしかフランクフルトからだったと思うが、市街地に一台も車がない光景を流していた。複数の者により車を共有するカー・シェアリングなどの試みも紹介されていた。エコを追求するとクルマ離れにつながると思うが(汗

 …というかクルマに乗らないことこそ本当のエコではないのか。電車で出かけてトヨタのレンタカーということでもエコに繋がると思うが、どっちにしても車の大幅売り上げには繋がらないと思う。


 先日、田舎で新車を見ないという記事を書いたのだが、最近あることに気がついた。よく見かけるようになった現行車種がある。プリウスである。たしかにあのハイブリット技術は偉大である。しかしこれはあくまで「中継ぎ」的技術であると私は思う。

 クルマに乗らないようにする、公共交通機関を充実して乗らなくても済む社会にする、ということこそが本当のエコである。環境への配慮をすすめていくと結局はそこに行き着くはずである。

 トヨタは日本を代表する偉大な企業である。そこまで考えて今回の「あしたのハーモニー」を発行したとしたら大したものである。


 次回の予告がなかったが、どのようなテーマになるか楽しみである。


 それから東京から近すぎてクルマを使う必要がないせいかwww紹介されていなかったが、お茶漬けといえば小川町の忠七めしも秀逸である。小川町の新しくできた温泉花和楽の湯(かわらのゆ)と一緒に楽しんでみてはどうか。花和楽の湯も忠七めし(割烹二葉)へも駅から歩いていける。割烹二葉は事前に予約を入れたほうが良いだろう。池袋から東武東上線小川町駅へ一時間半で行ける。

 都心から日帰りでエコを楽しむことができるはずだww