昨日、隣街の熊谷では岐阜県多治見市と同日に、観測史上最高気温となる40.9℃を観測した。
http://www.asahi.com/national/update/0816/TKY200708160226.html
上記ニュースサイトには八木橋デパートの写真が載っている。写真では「43℃」となっている。八木橋は私もよくカミさんと行くのだが、熊谷の気象台から遠くない。おそらく地点によっては43℃になっていても不思議はないだろう。（たしか気温の測定法にはいろいろと規定があったので、八木橋の43℃は公的記録とは認められないだろうが）
一昨日の群馬県館林市でも40℃を越えていた。夏の猛暑は、東京からの熱気が南風によって運ばれる関東平野中央部の宿命でもある。しかし年寄りの話では、昔はこれほど暑くはなかった、そうだ。ヒートアイランド現象の余波が関東の田舎にも襲ってきている感がある。
数日前にも書いたが、私のPCは冷房のない場所に置いてある。起動直後、Ubuntuで " sudo sensors " としたときCPUの温度が52℃くらいで、Boardの温度として表示されるのが（場合にもよるが起動直後だと）43℃くらいである。昨日あたりはマザーボードと気温の差があまりなかったということだ。orz
というわけで拙ブログも涼しくなり、かつネタができるまで更新を控えてみようと思う。実際、熊谷あたりでは高齢者の方も亡くなっているようだし（合掌）
そういえば書くネタがないわけではなかった。私はかつて仕事で柏崎・刈羽原発を訪れたことがあったのだ。そのことを書こうと思っていたが、ちょっと時期を逸してしまった。
でんこちゃんの言いつけ通り、しばらくは午後1時から4時の間はPCの電源を入れないようにしたい。
