昨日の朝は久しぶりに散歩に出かけた。おそらく1ヶ月ぶりくらいかもしれない。
途中で蝉の声を耳にした。アブラゼミもまだ遠慮がちに鳴いている感じである。しかし蝉も鳴き始めたということは、気象庁の梅雨明け宣言も時間の問題だろう。
5:00頃に出かけたが外は明るかった。独身の頃、8月にボストンを訪れたとき、一度も日の出を見たことがなかった。高緯度地域からかと思っていたが、日本の夏も、どうして日の出が早い。
すでに夏至は過ぎている。実際には徐々に日が短く、日の出も遅くなっていくのだろう。娘の植えた朝顔も花をつけ始めた。そういえば朝顔は短日性の植物だ。
ボストンの夕方もなかなか暮れなかった。サマータイム*1のせいでもある。日本でもはるか昔に導入されたことがあるらしい。またサマータイムを導入してみてはどうだろう。サービス残業が増えるだけだろうか。わが職場が1時間早く終わったら…やっぱり残業してしまうかも…orz
*1:米国では"Daylight Saving Time"と言う。