上記の記事の通り、友人たちと牛久を訪ねたのだが、途中、筑波山にも立ち寄った。物凄い渋滞で、山頂は断念して引き返してきた。私は都合によりMTのプジョー206SWで行ったのだが、クラッチを断続させる左足が痛くなった。
好きで買った206SWであるが、いくつか困る点がある。クラッチがやや重いのもその一つだ。他のグレードに乗ったことがないのでわからないのだが、私の2000ccのS16は重く感じられる。
免許取り立ての頃は親父のMTの「パブリカ」*1に乗っていたが、その後はATを乗り継いできた。そのせいか今の車の納車の直後、寝るときに左足がつる、ということを経験した。納車直後に坂道での渋滞を経験したからだ。
その後左足が痛くなることはなかったのだが、昨日はさすがに痛くなった。何しろ20分以上は坂道渋滞にはまっていたので。(それで山頂登頂はあきらめてしまった)
なぜ、MTを購入したのかといえば、運転を楽しみたかったことと、巨匠が「ボケ防止になる」と某コラムに書いていたからだ。事実、MTの方が運転中に眠くならない気がする。何しろ(私の場合)運転するのが楽しい。
足も以前よりは丈夫になったような気がする。カロリーも若干消費しているのではないか。
でも消費以上に摂取しているので、全然やせない。車の運転でやせようと考えること自体が無理ってもんでしょうね。(^^;
*1:私の好きな「トリック」の上田教授の愛車もパブリカである。私が運転したのはその後継機種