田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

Gnome3 がやってきた

 自宅のPCでいろいろな Linuxディストリビューションを使っている。Fedora は半年以上前に Fedora 15 がリリースされ、すでに Gnome 3.0 が使われていた。2.x系とは使い勝手が非常に異なるのであまり Fedora を使わないでいた。しかし Debian Wheezy も使っているのだが数日前のアップデートで Gnome3 が配布された。Ubuntu も次の 12.04 で Gnome3 が使われるという。避けてばかりでもしょうがないので Gnome3 を使うようにしてみた。


 やはりデスクトップの仕様が 2.x とはかなり異なる。例えばデフォルトではデスクトップにアイコンを作成できない。Desktop フォルダにフォルダやアプリケーション・ランチャを作成しても画面上のデスクトップには何も表示されない。これには参ってしまった。

 Debian の場合、 gnome-tweak-tool をインストールし、File Manager のタブをクリックして ”Have file manager handle the desktop" を ON にすると旧来のようなデスクトップになる。デスクトップ上で右クリックしてアプリケーション・ランチャなどのアイコンを作成できるようになる。


 また画面の上側に帯状のメニューバーがあるのだがこちらも旧来のように右クリックだけでランチャなどの追加/削除ができない。「ALT キー を押下しながら」右クリックするとランチャの追加/削除ができるようになる。これに気がつくのに一日たってしまった。


 なぜこれほどデフォルトの設定が変化したのか。ユーザにさっぱりと何も表示されないデスクトップを推奨するのだろうか。そういえば、この記事を書いている時点での Gnome3 のウェブサイトには "Simply Beautiful" と掲げてある。

GNOME 3 | GNOME


 いやいや美しさなんかいらないですから。それより普通に使いやすいデスクトップにしてください。場末のユーザとしてはこう言いたくなる。

 ともかく私が一番よく使っている Ubuntu 11.10 にも Gnome3 をインストールしようかと考えている。


(追記)
 私のシステムの場合、ビデオカードが Gnome3 に対応していないため Gnome2 で X が起動しているようであった。それで右クリックでランチャの追加などができたようだ。
 今、ビデオ関係のドライバを入れなおそうとしているところだ。うまくいったらこの日記に書いてみる。