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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

北海道へ行ってきた

 仕事で北海道へ行ってきた。今日は台風18号で日本列島の各地で交通の乱れや災害などの被害が相次いだ。私は影響をほとんど受けなかったのはラッキーであった。

 今回の移動は、今から十数年前に私がバイクで巡った道順と重なるものであった。窓越しの風景に何となく懐かしい感じがした。

 盲人が象を触って口々に違うこと語る寓話があったと思うが、北海道へ行くたびにそれを思い出す。北海道は地方によって印象が著しく変わる。今回道東を訪れることができなかったのは残念であった。


 今回の旅行で、一番感じたのはアジア諸国、特に中国からの観光客の多さである。円高が進んでいるので、これでもその数は減っているのかもしれないが、あちこちで観光の一団を見かけた。ホテルのスイートルームをおさえている例も多く見かけた。おそらくはお金持ちの層がやってきているのだろう。今から十数年前は想像もできなかった。時代は変わるものだ。

夢にたびたび現れる光景

 十数年前、私はバイクで道内各地を約一週間をかけて巡った。その中でも日本海側は特に印象深かった。十年の間、時折夢に現れる光景がある。巨大な岩が小高い丘の上にあり、その下に小さな祠のようなものがあるのだ。長年、夢ともつかぬ映像が時折浮かぶのだった。夢にしてはリアル過ぎる。しかしはっきりどこで見たとも言えない。ウェブ検索してもなかなか探せなかった。

 今回の移動中、バスの運転手と話す機会があったのだが、話してみて一発で疑問は氷解した。私が見たのは稚内の抜海であった。
 以下のサイトにある抜海岩陰遺跡の写真は、まさに私がかつてこの目で見て、たびたび夢にも現れる光景である。

 稚内市指定文化財「抜海岩陰遺跡」 - 稚内サンホテルからの旬な地域情報


 ウェブでも簡単に探せなかったものも、人に尋ねることで一瞬にわかることもあるのだな、と思った。(人力検索で尋ねればわかったかもしれないが)

 ちなみに抜海の岩には以下のような伝説もあるようだ。

 YouTube - 岩になった母子