田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

米作り抑制のポスター

 私は口が悪く思ったことを言ってしまうタチなので周辺とトラブルになることがあった。さすがに歳をとったのでそんなことは少なくはなったが、自分の性格はそれほど変わらないようだ。気をつけている。
 いつも思うのだが、気にしていること、本人も薄々実感している欠点などを他人から指摘されるとカチンとくることが多いと思う。以下のニュースでそんなことを思い出した。

 ポスター:「米の作りすぎは、もったいない!」に農家反発 - 毎日jp(毎日新聞)


 おそらく農家は普段から米価が安いこと、米の消費が伸びないこと、それでもお米を作りたいこと、を感じていたのだと思う。

抗議文は「過剰なのは輸入米で、外米に血税をつぎ込むことこそムダづかい」と指摘。連絡協議会の佐藤長右衛門会長は「高齢化が進む農村では、米作りを続けることが心の支え。カラー印刷で3万枚作成する金があれば、もっと他の施策に使うべきだ」と話した。


 お気持ちはわかる。もっと輸入関税をかけられたらそのほうが良いと私も思うが、他国との関係、自由な貿易をめざすという方向の中ではそれも難しいのではないだろうか。

 米の消費が落ち込み、なおかつ米も輸入していて米価も下落している。だから通常は他の、より付加価値の高い農産物への転換を考えるのが経済原理なのだが、単純にそうならないところにこの問題の根深さがある。


 私などはもう少し農業従事者の平均年齢が若かったらどうだろう、とも思う。新しいことに挑戦しようと設備投資する機運も生まれそうな気もするのだが。


 以前はてなのホットエントリに、若者が農業をしないのはモテないから、という記事があったと記憶している。たしかにそうかもしれない。以前にも書いたが、うち(農村部)の近所でも外国人妻を見かける。
 それから意外と毎日のように仕事がある、というのもネックである。

 やはり組織で運営して定期的に休暇を取れるような体制を作るしかないような気もする。

 それからマンガやドラマで若者が農業に就いて頑張っていくような…かつての「おもひでぽろぽろ」のような作品を作ってもらうとか…

 ちょっと無理か orz