田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

子どもとサーカスを見る

 昨日は家族で群馬県高崎市へ木下大サーカスの公演を見に行った。群馬県と言っても私のうちから車で1時間かからずに行ける所だ。

 恥ずかしい話だが、私はサーカスを生で見るのは始めての経験だった。大体はイメージしていたような内容だったが、ハラハラさせるような演目の後にピエロが笑わせたり、大仕掛けを使った演目や芸術性のあるものや動物の出し物など、見る者を飽きさせない演出が工夫されていたと思う。また、来たときに見に行きたいものだ。


 電話予約のチケット販売が終了していたので多少早めに行ったのだが、当日も指定席を販売していた。私はほとんどライブ公演というものに行かないのだが、そんなものなのか?ちょっと高かったが、間近の指定席で見ることにした。


 最後の綱渡りは日本人演技者が大勢参加して圧巻だったが、ショーの半分くらいは外国籍の演技者によるものだった。ロシア系の女性(おそらく体操の選手だったのだろうか)、アメリカ人の猛獣使い、タイの象使い、それから国籍はわからないがヨーロッパ系とみられるマジシャン(イリュージョニストと言うべきか)、まさに国際社会の縮図だった。裏方の運営は大変だろうな、と想像してみる。


 比較的近い席だったのだが、猛獣の演技の最中に目の前で虎が脱糞と放尿。変な話だが、子どもの頃に飼っていた猫を思い出した。うちの猫は晩年、ボケていたのか部屋の中で放尿をした。それが物凄く臭かった。
 虎は猫科でも最大というべき体格である。うちのチビ猫の尿でも臭かったのだから、いわんや虎のそれは…。うちの下の娘は鼻をつまんでショーを見ていた。猛獣のショーの前に何かを撒いていたのだが、オガクズのようだった。猛獣が出た後、係りの人が掃き掃除をすると臭いはかなり軽減された。

 昔の飼い猫の記憶がよみがえり、私自身は非常に貴重な経験をさせていただいたと思っている。