オンラインショッピングは便利なのであるが、うちはカミさんの決裁をいただかないといけない。私にとっては、利用したのだがなかなか利用する機会がない。
なんとかカミさんの許可を得てw 久々にいくつかの機材をネットで買った。
NASの機能も持つ外付けHDD、3GBのUSBメモリ、nVIDIAのビデオカードなどである。
ビデオカードは最新のものを買いたかったが予算オーバーなので、ちょい古めのヤツである。連休中にメインの自作機のLinuxのディストリビューションを変えてみようかと思っている。外付けHDDがあればデータのバックアップが容易である。
USBメモリはここのところ大容量化、低価格化がすすんだ。USBメモリでブートするLinuxに挑戦する予定だ。
以下のニュースが目に止まった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070423ic22.htm
東京都立広尾高の男性教諭(40)が、前任校の卒業生など計2757人分の住所や成績表、定期テストの結果、進路などの個人情報を記録したUSBメモリー(コンピューター用外部記憶媒体)を紛失していたことが23日、わかった。
教諭は無断でデータを外部に持ち出しており、都教育委員会では教諭の処分を検討している。インターネットなどへの流出は確認されていないという。
(以下略)
自分で持っていれば安心と思ったのだろうな…。まったくどこで何が起こるかわからない。私はUSBメモリの中身を暗号化しているのだが、それにしても重要なデータは持ち歩かないことが一番だろう。
家庭用のシンクライアントが普及しないかな…とも思ったが、小飼弾氏はきっぱりと否定している。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50809710.html
「家庭用thin clientがうまく行かない5つの理由--そして1つの市場」
「1つの市場」ってのはミソですな。