田舎者Yの日記

片田舎の元バイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

(海外からスパムコメントが続きましたので、しばらくコメントは承認制にします。)

富士F1GPの冷静な批評

 普段レースを見ない者(=私)があれこれ言うのもどうだったか。久しぶりにwebCGを見たのだが*1なるほど、こういう意見もあるのかと思った。冷静な批評である。

 アロンソが大怪我してたらどうなってたと思う?言わずにゃおれんコージの富士F1グランプリ大改造計画!!


 何度も書くが私は「今の」トヨタは嫌いなので、上記の記事中の

この問題は決してトヨタだけの責任ではないような気がする。もちろん責任は重いが、根本は、なにかあるとすべて企業側のせいにしてしまう国民性、行政側の問題も大きいと思う。

には違和感を持つ。もちろんトヨタ「だけ」の責任ではないが、それでもかなりの部分を負っている。短絡的に鈴鹿のF1を思い出したが(ホンダだったらこんな問題は起こさなかったのではないか、と)、富士と鈴鹿を単純に比較してしまうのはたしかにコージさんの言う通り不公平というものだろう。

 それにしても

実は当初からバスによる観客のピストン輸送用に3000台が用意され、全部で6時間かかる! という試算もあったらしい。なんだ、わかってたんかい!

 これは本当のことなのだろうか。
コージさんは事故責任という言葉も使っているが、もし事故責任というなら「パーク&ライドには6時間くらいかかるかも知れないけどそれでもFSWへ来る?」とかいうアナウンスは事前にあったのだろうか?事前にお客に情報が与えられいれば事故責任と言えるが、それが一切なかったら詐欺行為に近いと言われても仕方がないのではないか。

 それよりも、私も一部をTVで見ていたのだが、「さすがにプロ。この霧の中でもよくバトルしてるな…」なんて暢気なことを思っていたが、コージさんが指摘されるように一歩間違えれば大惨事もありうる状況だったということだ。霧だとレスキューのヘリコプターも飛べない可能性が大であった。本当に無事に終わって良かった。


 そういえばニキ・ラウダの棄権の話は昔耳にしたことがあった。やっぱり霧の多いFSWでこの時期にレースをやること自体、無理なのかもしれない。


 そうやって「お台場公道F1構想」の実現化を狙っていたとすれば、トヨタは相当の戦術家である。

*1:自分の愛車を事故で大破させた後、webCGを定期巡視する気が失せていた。