田舎者Yの日記

定年退職して農業に従事している者のブログ

(海外からスパムコメントが続きましたので、コメントは承認制にします。)

朝から雨

 あの熊谷の近くに住んでいるのだが、今朝は雨が降り気温がかなり下がっている。涼しい。私は週末に自宅周辺を散歩するのだが、8月に入り猛暑が続いていたが、朝夕は虫の音が聞こえるようになっていた。自然というのは不思議なものだ。猛暑のうちにも着実に秋は近づいている。


 今年の夏は猛暑だったのだが、不思議だったのは自宅周辺では7月後半から8月上旬にかけて積乱雲がほとんど見られなかったことだ。むしろ絹雲などの高層雲がよく見られた。

 昔、ジブリの「天空の城ラピュタ」を映画館で見て感動した覚えがあるのだが(最近はよくTVで再放送をやるな)、ラピュタが隠れていた大きな雲が「竜の巣」と呼ばれているのが私のお気に入りだ。子供が夏休みになると上空にリアルな「竜の巣」とでも言えるような雄大積乱雲を見つけるのが楽しみだ。今年は夏休みの前半にはほとんど「竜の巣」がなかった。

 8月後半になりたまに夕立ちが来るようになり、竜の巣も沢山見られるようになった。素人考えであるが、夕立ちは前線の通過などで起こる。巨大な積乱雲も強い上昇気流が発生すればこそである。おそらく上空に寒気が入り始めたということだろう。今年の夏は関東上空に寒気すら入り込めないほど太平洋高気圧が強かったと言うことになるのではと思うが、真相はどうなのだろう。


 さいたま市(旧大宮市)に日進という地名がある。かの地には次のような話が伝わっているそうである。

 あるとき、お日さまとお月さまと雷さまが3人で旅をしていた。ちょうど日進のあたりの宿に泊まられたそうだ。翌朝雷さまがなかなか起きなかった。困ったお日さまとお月さまは先に出発されたそうだ。

 寝坊した雷さまが、お日さまとお月さまが先に立たれたと聞き、こう言われた。

  「月日がたつのは早いものじゃ。ワシは夕立ちにしよう。」


 雷三日。今日も夕立ちだろう。