ステマではないのだが(笑)、ヒゲソリを代えてみた。
私は髭はそれほど濃くはないのだが肌が弱いので、電動シェーバーではなくいわゆる「カミソリ」を使っている。長い間シックの2枚刃を愛用していたのだが、替刃の手持ちがなくなったのと、だいぶ前に5枚刃が良いとの記事をウェブで見た覚えがあったのと、たまたま近くのホームセンターで安売りしてたので、ジレット・フュージョン 5+1 パワー を買ってみた。
- 出版社/メーカー: P&G
- 発売日: 2006/09/25
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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結論から言うと素晴らしいの一言。
私の場合、十分に肌を湿らせてシェービングフォームを付けて概ね以下の記事を参考に髭を剃るのだが、アゴの下からノドあたりにかけての髭がよくそれず、何回もカミソリをあてていると次第に赤くなってしまう。しかしジレット・フュージョン 5+1 パワーの場合、大して力を入れなくても深剃りができる。肌が赤くなることもない。ちょうど床屋さんに剃ってもらったような感じだ。
以前にこのカミソリの紹介記事を見たときは「5枚刃なんてどうせメーカーが多く売りつけようとしているんだろう。5枚なんて余計だよ」と思っていたのだが、どうしてどうして、そんなことはない。5枚の刃によって肌に押し付ける力が分散される感じで肌への影響が非常に少ない。実は近所の低料金の床屋さんも5枚刃を使っている。プロが使っているのだから…と買う気にもなったのだった。もう少し早く使っていれば良かった、と思うほどだ。
唯一とも言える欠点は替刃が高いこと。私の場合はモーターの振動で髭を滑らかに剃るというモデルなのだが、振動に耐えるように替刃のコーティングが特殊なのだとのこと。
“フュージョン5+1”と“フュージョン5+1パワー”の替刃は何が違いますか?
なるほど。多分替刃はネットで安いところを検索して買うことになりそうだ。