田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

リバイバル映画で嫌なこと

 この夏「シン・ゴジラ」は私にとっても記憶に残った映画だった。子どもたちは先週末「君の名は。」をみてきたようだ。私にも勧めてくれたが、私は結局代わりに「ゴーストバスターズ」をみてきた。この歳になって一人で青春ストーリーをみるのも気恥ずかしいし、超映画批評でも「今週のおすすめ」になっていたので見に行ってみたのだ。

超映画批評「ゴーストバスターズ」70点(100点満点中)

 ゴーストバスターズの一作目を見た世代としては懐かしく、初代作品のパロディが散りばめられていて非常に面白かった。もちろん最初のゴーストバスターズを見ていない人たちも楽しめる内容だと思う。

 

 今回のゴーストバスターズには初回作品の主役たちがカメオ出演というのかチョイ役で登場している。これが昔のファンにはとても嬉しい。でも見終わってちょっと嫌な気分になっている自分に気がついた。

 当たり前だが皆さん歳相応に老けているのだ。あのオシャレで無責任で女好きなヴェンクマン博士を演じたビル・マーレイなんて白髪ですよ。なんか嫌になっちゃうな、あんなになっちゃうのか、そうか自分も白髪で剥げてきたのも無理はないよね…と何となく自己嫌悪になってしまったのだ。

 そういえばこういう感覚は今回が初めてではなかった。昨年のスターウォーズ・エピソード7でもそうだった。颯爽としていたハン・ソロは銃を持つ手元も覚束なさそうだったしエピソード6でセクシーなボディを披露してくれたレイア姫は…。

 現実は現実として受け止めよう。時計の針は元には戻らない。またこうして銀幕に戻ってきた彼らに拍手をしよう。そしてまた明日から頑張ろう。しばらくしてそう思うようになれた。

 

 実を言えば芸能関係に疎い私は今回のゴーストバスターズを見ていて「あれ一人足りないな」と思ったのだった。そうか前回の主役の一人を演じたハロルド・ライミスさんは2014年に亡くなっていたのか。それが元でこの作品の制作も一時暗礁にに乗り上げたのか。帰宅後にネットで調べてようやく事態を把握した。そういえばエンドロールにハロルド・ライミスさんへの短い弔辞があったと記憶している。

 しかし初回作では酒が好きそうなビル・マーレイや太り気味なダン・エイクロイドよりもハロルド・ライミスが一番健康そうに見えたんだけど、本当に人生はわからないもんだ。

 

 私も健康に気をつけて是非スターウォーズの次回作エピソード8でルークを演じるマーク・ハミルの演技を見たい。ちょっと怖い気もするが、声優としてアニメのバットマンジョーカーも演じたマーク・ハミルがどこまで体型を絞ったか見ものだ。