田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

廃品回収業者の進化

 前回の記事を書いた後、我が家の子どもの受験、私の転勤、複数のイベントのお手伝いなどがあって、すっかりブログ更新をさぼってしまった。定年退職まであと数年なのでこのまま放置しようと思ったが書きたいことがあったので書いてみる。また以前同様不定期に更新でもしようかと思っている。

TVが壊れた。地元のごみ処理センター工事中!

 この春、十年以上使っていたアナログTVが壊れたので(デジアナ変換機を買ってアナログTVで地上デジタル放送を視聴していた)廃棄しようと思っていた。通常であれば買い換えるときに販売店に引き取ってもらうのだろうが、今回は近所の量販店で展示品を安価で持ち帰ってきてしまい、うっかり古いTVの処理を頼むのを忘れてしまった。私は専業農家である義父の家に同居していて田舎の農家の屋敷なので保管場所には困らない。しかしそれでも廃品をずっと転がしておくわけにはいかず夏季休暇の間に処分しようと考えた。

 

 私の住む深谷市は最近、廃棄家電の受け入れを始めた。市のゴミ処理センターへ持っていけば処分してくれるのだ。市のメール配信でそれを知っていたので出かけてみるとごみ処理センターが建て替えのため8月いっぱいは受け入れ中止とのことだった。非常に困ってしまった。

 家電製品やPCは今やユーザがメーカーやメーカーによる団体に連絡してお金を払って該当製品の処分を依頼しないといけない。家電リサイクル法PCリサイクル法の規定による。面倒な上にお金がかかる!ごみ問題や資源の有効活用を考えたら必要な法律だとは理解できるが、それでも一般ユーザーには少しつらい仕組みだ。

 

家電・PC廃棄ビジネスには需要が

 何とかしなければと思っていたら、以前PCの処理をお願いしたことがある東松山市浜屋さんのことを思い出した。さっそく電話して聞いてみたところ、アナログTVでも液晶に傷がついていなければ受け入れてくれるとのことであった。

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PCを廃棄した - 田舎者Yの日記

 

 無事受け入れてもらっておまけに少額だったがお金も手に入れて(浜屋さんが買い取るという形の取引となる)大満足だった。そこで驚いたのは、今回の手続きの際にポイントカードをいただいたことだ。2年前に利用したときはこういうカードはなかった。一般的にリサイクル業者に持ち込み際はよく運転免許証などの身分を証明できるものの提示を求められるが、ポイントカードがあれば次回からの身元審査は不要とのことであった。ポイントもつくし、他の方を紹介していただいたら更にポイントを追加します、とも言われた。よく考えたもんだと感心した。というのも私が浜屋を知ったのも知人からの紹介だったからだ。

 先に書いたように家電製品やPCの廃棄は一般ユーザーにとっては頭の痛い問題だ。何とかお金を払わずに処分したいと考えるのが人の常というものだろう。そこで手っ取り早くネット検索してみるとどうなるか。この記事を書いている時点で「家電 廃棄 ××市」などというキーワードで検索すると山のように廃棄業者がヒットする。しかしよく見るとどこか変。「××市」を変えても同じような業者が出てくるし、第一その検索結果にある会社の所在地を調べると東京や大阪などの大都市周辺だ。とても我が家のそばまで取りに来てくれそうもない。つまりあまり信頼できなさそうな業者ばかりヒットする。この件に関してはネットはあまり役に立たない、と言っても言いすぎでないような現状だ。口コミで宣伝するというのもこの業界ならでは手法ではないか。

 また浜屋さんのようなビジネスモデルは他の地域でもある程度需要があるのではないかとも思う。何しろ家電やPCのは簡単に手に入るが廃棄は「有料」なのだから。

 

 浜屋さんは埼玉県東松山市にある。埼玉県のほぼ中央なので埼玉県にお住まいの方におすすめしたい。関越道東松山ICから車で10分足らずなので都内から車で来る方にもおすすめできる。ただ物によっては受け入れできないものもあるので浜屋のウェブサイトで確認するか来店の前に電話で確認したようが良いだろう。

 とにかく2年ぶりに訪れた浜屋さんがまた大きく変わっていたので驚いてしまった。

 

 

 最後に蛇足。

 浜屋さんは東松山市下唐子にある。私はかつて東松山に住んでいて浜屋さんの裏手を流れる都幾川の冠水橋があるあたりで同僚たちとバーベキューを行ったこともあった。その橋の近くで8月23日に十代の方が殺されて発見されるという痛ましい事件があった。実を言うと私が知る方が被害者と面識があった。いろいろ言いたいこともあるのですが、ここでは控えたいと思います。末筆ながら哀悼の意を表します。