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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

ネット断食してみた

computer

 ある一定の時間インターネットへのアクセスをしないことを一部で「ネット断食」と称しているようだ。

ネット断食…安らぎ戻るオフライン

 私も先々週の週末と先週末にやってみた。きっかけはうちの下の子がタブレットにハマって勉強する時間が極端に減ってしまったことだ。カミさんは私のせいだと言わんばかり。確かに我が家で一番ネットを使っているのは私だ。子どもにタブレットは一日1時間まで、と約束させる代わりに私も週末はネットを使わないようにしてみた。やってみての感想など。

 

検索できないもどかしさ

 日曜日ごとにネット断食してみた(といってもまだ2回やっただけだが)。先々週はバイクで移動することが多かったのでそれほど気にはならなかったが、行き先々でスマホの地図アプリを起動しそうになった。緊急事態に備えてネット断食といっても念のためスマホは携帯していたのだが、検索できないもどかしさというのをたびたび感じた。逆に如何に普段ネットに頼っているかを自覚した。これが「依存症」というものかもしれない。

 ちなみに先週の日曜日はネット断食に失敗してしまった。いきなり試行2回めで断食失敗したのだが、それはうちの水道の蛇口が壊れてしまったからだ。町内の水道工事屋さんを検索したり修理方法を調べてみたのだが、結局はうちの爺さんが昔修理したときに余っていたパーツでなんとか応急処置をした。来週は代替品を買いに行く予定。急な故障でネットを使ってしまったのだが、それ以外はインターネットアクセスしないように心がけた。半日以上はネット断食できたので自分では満足している。当たり前かもしれないが、やはり急な故障あるいは事故などが起こるとネット断食とはいってられない、と感じた。

 

テレビを見る時間が増えた

 2回ほど(正確には1日半)ネット断食してみて、テレビをつけている時間が増えたような気がする。やる前はもっと本が読めるかな、と思っていたのだが、自分の場合はそうはならなかった。静かな部屋というのが妙に気になる。パソコンに向かっていたときはそんなことは感じなかったのだが。元々自分がテレビっ子として育ったということも影響しているのかもしれない。とにかく妙に手持ち無沙汰な感覚もあった。あとになってよくよく思い返すとテレビを見て得るものはほとんどなかったというか、見なくてもよいような番組ばかりだったなと思った。今週末もネット断食するのだがテレビを見る時間も減らすようにしてみたい。禁断症状とか出そうでちょっと怖い感じがしなくもないのだが。

 

昔を思い出した

私は昭和の時代に生まれ育った。パーソナルコンピュータ(とも最近は言わないな)やインターネットが普及したしたのは就職して結婚した頃だ(正確には私は晩婚だったので結婚する前だが、当時私の友人はほとんど結婚していた)。当然、昔はネットがないのが当たり前だった。そんな昭和な週末を思い出した。そういえば子供の頃、学生の頃の週末ってこんな感じだったかも。多少大げさかもしれないが妙に懐かしさを覚えたのはたしかだったと思う。これなら毎週末ごとにネット断食できそうな感じがした。

 

心の平安は取り戻したか

これは微妙。まだ2回しかやってないので。しかも2回めは我が家の水道の故障でネット検索するなどして失敗しているので。ただ何となく不安というかイライラする感じはある。自分はネットに「毒されているな」と感じられたのは収穫か。


 もう少し、週末ごとのネット断食を続けてみたい。個人的には2007年に呼びかけられてその後立ち消えになってしまったプロジェクト「シャットダウンデー」を一人で実践している感覚なんだけども。

シャットダウン・デー - Wikipedia