田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

hpのノートPCで困ったこと

 前項からの続きだ。PCが壊れたのでそれを廃棄して新しいのを買うこととなった。ちょうど知人たちとネットワークで共有した文書ファイルを編集中だったのでどうしても Microsoft Office が必要だった。私はたまたまその時 Office を持っていなかった。(知人には内緒だったがキングソフトの安いソフトで文書レイアウトが崩れるんじゃないかと思いながら編集していた。)Office プリインストールモデルを探すとヒューレットパッカード(hp)のエントリモデルが安かったのでそれを購入した。 HP Pavilion 15-n200 とかいう Windows 8.1 のノートを直売サイトで購入した。値段の割に性能もよく大変満足した。ただ2つのこと以外は。

 

 不満なことの1つめはキーボードにいわゆるテンキーが付いているので文字キー全体が左側に偏っているのだ。トラッキングパッドも左側に寄っているのでトラッキング面の右側に指が触れてしまう。面の右側は Windows 8/8.1 の例の悪名高い(?)スタート画面への切り替えスイッチの役目をしているのだ。キー入力していると突然スタート画面になってしまうことがしばしば。今は多少慣れたがウザいこと甚だしい。テンキーくらい外付けで買えよ、キーボードのホームポジションはボディの真ん中にしろ、といいたい。おそらくは横長画面でキーボードの両サイドにスペースがあるので左側に寄せてテンキーを付けたのだろうが、私としては入力しづらくて仕方がない。BTキーボードでも買おうかと思うくらいだ。

 不満の2つめはファンクションキーが変なことである。hp のノートPCでは Action Key Mode というものがデフォルトで有効になっている。これはファンクションキーの F1〜12 の役目をキートップに描かれた図形の意味する機能に割り当ててあることだ。例えば日本語入力時にカタカナにしようとF7を押下すると「音量ミュート」になってしまう。つまり他社製品では通常"Fn"キーと一緒に押すと作用する機能がhpのものではそのままファンクションキーだけを押すだけで実現する。逆に日本語入力でカタカタに変換するには "Fn"とF7を一緒に押し下げないといけない。日本語変換をしたことがないアメリカの技術者が考えそうなことである。日本語使用者としては要らぬお節介というか大迷惑である。
 以下のページにもあるがこの Action Key Mode は BIOS 設定で無効化できる。無効化すると他社製品と同じ挙動をする。(だったら日本国内販売は最初から無効化しておいてほしいよ)

単独で f1~f12 を押した場合、ファンクションキーが機能しない | HP® サポート

 

 しかし Windows 8.1 は 高速スタートアップを無効にしないと BIOS 設定の変更ができないのだ。このことに気づくのに小一時間かかってしまった。是非、上の説明のページにはそのことを書き足して欲しいものだ(とここに書いてもしょうがないか)。

mouse computer FAQ - (高速スタートアップの無効化)

 

 基本的に hp の製品には満足しているのだが買ってから気づくことが今回は多かった気がする。私はネット通販が好きなのだが手にとってみないとわからないことは確実にあるなと思った次第だ。

 

[追記]

 hp のファンクションキーに苦労しているときに Ctrl とキーの組み合わせで入力文字の文字種変更ができることを知った。私が良く使うのは Ctrl + T で「半角英数変換」、Ctrl + U で「ひらがな変換」Ctrl + I で「全角カタカナ変換」など。慣れるとこの方が使いやすいかも。怪我の功名というべきか。

IME Standard キー操作一覧 - サポート