読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

60歳で起業する人

先日例のオフ会に参加してきましたが(こればっか)、自分がその中で最高齢のようだと知って愕然としました。当然といえば当然かも。しかし地元に帰ると私の知人の中では逆に最年少くらいなのが面白いところ。

 

私は埼玉県北部に住んでいます。東京へ電車で約2時間。都内へ通勤している人も少なくないベットタウンですが、駅から数km離れれば畑や田んぼが広がる田園地帯です。今だと夜には蛙の鳴き声がやかましいくらい。そんなところでたまに地元の大学で開催される勉強会に参加することがあるのですが私以外はほとんど全員退職者です。退職者というと単なる年寄りと想像されるかもしれませんが、私が知る皆さんは定期的に海外旅行に行かれたり、オーディオ製品やMacなど比較的高価な品物を買われたり、四国にお遍路をするために飛行機で定期的に訪れたりとそれはまぁアクティブで私よりも全然資産の多い方の集まりなのです。

 

そんな方々のなかでも退職後に起業された方がいましてその方のお話を聞いて私も起業しようかという方も現れました。ちょっとした起業ブームの様相です。起業といっても一般的な利益追求型ではなく、もっぱら節税対策です。医療費が必要経費で落とせるのが嬉しいとかおっしゃってました。ただ会社組織設立の際単なる節税目的だと認められないのだそうで、いかに社会貢献に資するような目標を見つけるかがポイントのことでした。いったん設立できてしまえばあとは利益が出なくても良いとのお話でした。

私は経済財政関係にはとんと疎いのですが赤字企業にも課税するという方式が検討されているのでしたか。そうなってしまったらそうなのだろうとも思いましたが、ひょっとしたらそう長い時間が残されていない彼らには(私もか)あまり遠くの将来の話は関係がないのかもしれません。

 

とにかくはてなブックマーク人気エントリーを眺めていますと都会のめまぐるしく変わる世相が見えてきます。35歳では業界によってはベテランのようです。

35歳位で初めて起業する人へ - mizunoq's blog

同じ国内でも(おそらく都会でも)全然違うテンポで時間が進んでいるところがある、と感じずにはいられませんでした。