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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

XP代替え候補のUbuntuのサポート期間が短い件

Windows XP の延長サポートが1年を切った、この記事を書いている現在、その代替えとしてUbuntu が一部で注目されている。Linux ディストリビューションの中でも比較的初心者にも使いやすいと評判だからだ。その中で Ubuntu のサポートは実は短いのではないか、Ubuntu 12.10 のサポートは XP と同時期に終了する、と指摘する記事を読んだ。

XP終了→2.5万円で無期限(嘘)のUbuntu入れるよ!→12.10はXPと同期限→訳が分からないよ - Windows 2000 Blog

 

解決策はいくつかある。しかしこの指摘は良い点をついていると思う。やはり何も知らずに乗り換えると困る人も発生するだろう。

 

基本的に Linux を使うのは自己責任が基本だろう。ウェブ検索すれば何とか解決策は見つかるとは思うが。やはり Windows と同じ感覚では使いこなせないかもしれない。業務用で XP を Linux にリプレースすることを考える方は Linux 系のベンダー等に相談するのも一つの方法か。結局は安くはないかも。

 

さて上記の記事の指摘、XPが動作する比較的に旧式の PC に Ubuntu を入れてもアップグレードに困る、ということだが解決方法は主に2つあるかと個人的に考える。

一つ目は Ubuntu をインストールするパーティションを2つに切っておく方法。ホームディレクトリのあるパーティションとルートのパーティションを別にしてルートパーティションをアップグレードの際にクリーンインストールする。この方法だと大まかな個人設定は再利用できる。欠点はインストールがややこしいことと、Ubuntu もアップグレードのたびにシステム容量が増える傾向にあるのでいつかは破綻してしまう可能性はあること。あまり根本的な解決策ではない。

2つ目は Ubuntu 以外のもっと軽量なディストリビューションを使うこと。これが良いかもしれない。Ubuntu 系であれば Lubuntu がおすすめ。12.04 であれば HDD に必要な容量は 4.2GB だ。これならばあと数年は何とか行けるのではないか。

 

それからサポート期間が短い問題だが、これはある意味仕方がない。Linuxディストリビューションを使う限りはこれは諦めるしかない。短期間でどんどんアップグレードする、これがある程度のセキュリティを担保するやり方だ。どうしても安定を臨むなら Debian の安定版などを使うしかない。開発をしているならともかく、ウェブブラウジング、メール、オフィス系ドキュメントの操作ならこれで十分ではないか。(ドキュメントは仕様が変わってしまうおそれもあるが、これは今となっては Microsoft も同じ)

むしろマルウェアも進化し続ける今、Micorosoft でさえも OS のリリースを短くせざるを得ないのではないだろうか(素人にはよくわからないけど)。Windows 8.1 のリリースも噂されているようだ。

 

繰り返しになるが Linux の仕様は基本的には自己責任、しかしある程度は何とかなるし、何とかなるようにユーザ同士連携しよう!ということかなと個人的には思う。たしかに冒頭で紹介した記事の指摘されたように、簡単に使えるように広告に入れてしまうことはダメだろうとも思う。

だから Linux のユーザは他の Windows や OSX などの商用 OS ほど増えないのだろうけど。