週末に荒れた天気が続いていたのだが今日は穏やかだったので近くの山頂で花の写真でも撮ろうと愛車 R100GS を乗り出した。信号待ちでポンッ!と大音響とともにシリンダーヘッドとキャブを結ぶパイプが外れた。異常燃焼によるものか。
以前も直した経験があるので車載工具でパイプを止めている金属バンドを緩め入れなおした。エアインテーク・マニホールドに2,3mmのヒビが入っている。うーん、やばい。ちょっと青物横丁のお店に厄介になることになりそう。
当分、バイクには乗れない。困った。
(追記)
青物横丁のボクサーハウスと連絡をとった。ヒビが深くないのなら金属ベルトで圧着して走れるだろう、と聞いたので自走して修理してもらった。非常に快調。また今度オイル交換でお世話になりたい。
ゴムが変形する原因になるのでこの部位は「増し締め」はしないほうが良い、とのことであった。