田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

openSUSE12.3をインストールして驚いたこと

インストール直後ネットワークデバイスが認識されなかった。これにはまいった。

 

デスクトップPCのHDDをいくつかのパーティションに分けて、Windows7 や 8、いくつかのディストリビューションとでマルチブートさせている。私は新しいバージョンがリリースされるとクリーンインストールするようにしている(ホームディレクトリを別のパーティションにして、それをフォーマットしないようにしているディストリビューションもある)。数日前に openSUSE 12.3 がリリースされたので 64bit の KDE 版を同様にクリーンインストールしてみた。インストール直後、インターネットにアクセスできなかった。非常に驚いた。手も足も出せない状態だった。

 

別のディストリビューションでブートしてひたすらネット検索した。どうも NetworkManager あたりの仕様変更によるものらしい。YaST でネットワークデバイスを再設定すればネットに接続できた。

 

以下の情報が参考になる。

12.3 Network Fix - Post Install - Announcement Sticky

 英語での説明だが、概ね以下の通り。

  1. YaST を起動。ネットワークデバイス -> ネットワーク設定 を選択。
  2. NetworkManager が導入されたことによる警告が表示されたら OK をクリック。
  3. Global Option で User Controled with NetworkManager のラジオボタンをチェック。
  4. Host Name/ DNS タブでホスト名やサイトを適切に設定する。

あとは OK  をクリックするとネットワーク接続が回復するはずだ。我が家はルータで DHCP を利用しているのだが OK したあと数秒でネットに接続できた。

12.3 ではおそらく NetworkManager の機能が強化されたための設定変更ではないだろうか。以前のバージョンでこのような設置をした記憶はない。いずれにしてもインストール後にネットワークデバイスが認識されないことほど困ることはない。久々に驚いた出来事だった。