R100GS再起動
冬の間、バッテリーを外しておいた愛車(自動二輪) R100GS のバッテリー端子を再接続しミニツーリングに行って来ました。
昨年12月にバイクに乗った時にバッテリーのかかりが悪かったので端子を外しておきました。少しでも放電を防ぐためです。
北関東の赤城おろしが吹き抜ける土地なのでバッテリーは埃まみれでした。
マイナス端子を接続し、念のため接点回復剤をスプレーしておきました。
午後から特に目的もなくスタート。自宅からそう遠くない秩父を目指しました。とりあえず秩父神社でお参り。
社殿には奇麗な彫刻がほどこされています。左甚五郎の作と伝えらえるものもいくつかあります。その中の一つである「つなぎの龍」。天ケ池の龍が暴れると必ずこの彫刻の下に水溜りができたということで彫刻に鎖が絡めてあります。
その後、国道299号を群馬方面へ。志賀坂峠を越えて帰宅しました。路面はよく清掃してあり、天気が良かったせいかそれほど寒さは感じませんでした。しかし群馬県側の路肩にはまだ雪が残っていました。天気が良くないと二輪での通行はまだ危ないかもしれません。
志賀トンネル脇の林道は閉鎖中でした。4月末まで閉鎖とのこと。開通が待ち遠しいです。