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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

グーグルアース記載の島がなかった件

本日のはてなブックマークのホットエントリに、グーグルアースに記載されていたサンディ島が実は存在しないということをオーストラリアの地質学チームの調査で判明した、とのニュースがあった。

 

「グーグルアース」記載の島、行ってみたら存在しなかった 写真2枚 国際ニュース : AFPBB News

 

【11月22日 AFP】(一部更新、写真追加)米インターネット検索大手グーグル(Google)の地図サービスや衛星画像サービス「グーグルアース(Google Earth)」上でオーストラリア北東沖の南太平洋上にあるとされるサンディ島(Sandy Island)が、実は存在しないことが分かった。オーストラリア地質学チーム「サザン・サーベイヤー(Southern Surveyor)」の調査過程で明らかになった。
 (中略)
 25日間の航海から戻ったシートン氏はAFPの取材に、「海図によるとそのあたりの水深は1400メートルと非常に深かった。島はグーグルアースにも他の地図にも出ていたので、調べるために行ってみたけれど、そこには島などなかった。私たちにも訳が分からない。まったく奇妙なこと」と語った。

 少し検索してみたが11月23日付けですでに Wikipedia に記事が作成されていた。Wikipedia って本当に反応が早いな!

サンディ島 (幻島) - Wikipedia

島が存在しないのではないかという報告は、DXペディション(英語)を行っていたアマチュア無線家によって2000年4月になされたが、その時は大きな話題にはならなかった[4][5]

この問題が再び発見されたのが2012年であった。オーストラリアCRISOが行っている調査船Southern Surveyorの海洋調査において、地図によってこの島が載っているものと載っていないものがあることを地質学者が気づき、この島を調査することとなった。結果、島は見つからず、島が存在するとされていた場所は「水深1,400m海底」であることが明らかとなった[6][7][8][9][10]

トラップストリートの例のように、架空の島をわざと記載することで著作権を侵害した地図を炙り出す為の「著作権トラップ」だったのではないかという説も出た。しかし、オーストラリア海軍水路部の担当者は海図において著作権トラップは一般的ではなく、単なる人為的なミスであろうとしている[1][7]

 オーストラリア海軍関係者は陰謀説を否定しているようだが、実際のところはどうなんでしょう?

 それにしても「ソースにあたる」てのは大事だな。このニュースのことを自戒として覚えておきたい。