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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

Ubuntu 10.04LTS Server で Canon LBP-1420 を使う

linux

 古いハードウェアなので需要のない情報だと思うが、やっとこさインストールできたのでメモしておく。古いサーバ(たぶん NEC Express 5800/120Lh)に Ubuntu 10.04LTS Server をインストールし、Sambaサーバとしてファイルサーバ兼ユーザ認証をやらせている。昨年の記事の続きである。なかば自分の趣味で運用しているので今年は 64bit の Ubuntu Server にしてみた。*1 しかしうっかりしたのだが、Canon LBP−1420 には Ubuntu 64bit 用のドライバーがなかったのだった。

 Linux 用の ドライバーは下記のサイトから手に入る。LBP-1420 は Lips4 Printer と呼ばれるものだ。

キヤノン:サポート| LIPS4 Printer Driver for Linux Version 2.20


 Fedora用の rpm ファイルと Ubuntu 用の deb ファイルが公開されている。しかし64bit 版は rpm しかない。

 こういうときに考えられる方法は二つ(だと思う)。alien によって rpm ファイルをインストールするか、または dpkg で --force-architecture オプションを使って 32bit のものをインストールするか。私は最初に後者を試してうまく印刷できなかった。(Unable to open the initial device, quitting. というメッセージが印刷されてしまう)

 前者が正解であった。alien コマンドを使って 64bit の rpm から deb パッケージを作ってインストールすればよかったのだった。
 alien はデフォルトの状態ではインストールされていないので apt などでインストールする必要がある。また単に適用するとエラーが発生する。--scripts オプションをつけて deb を作成する必要がある。

 私は以下のページを参考にしてインストールすることができた。

Ubuntu日本語フォーラム / PRM形式ファイルのインストール


 それにしてももうちょっと新しいプリンターがほしい。その前にサーバも逝かれそうだ。そうなったら今度はもうちょっと省電力で音の静かなサーバを作成してみたいものだ。
 まだまだ Linux サーバとの「格闘」は続きそうだ。

*1:単にダウンロードサイトの 64bit のほうに RECOMMENDED とあったからだ。