田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

愛犬が死んだ

 仕事中に突然オフクロから電話があった。母親が飼っていた犬が亡くなったとのことであった。母の住む私の実家は塀で囲まれた庭付き一戸建てなのだが、いつも庭で犬を放し飼いにしてある。(当然門扉は閉めてあります)朝そとに出たまま帰ってこないので母が見に行ったら庭木の根元で倒れていたらしい。


 その犬はシェットランドシープドッグでもともとは死んだ父が飼い始めたものだ。いろいろと整理していたら平成8年の鑑札が出てきた。生まれて一年くらいしてから登録したと思う。多分16歳くらいのオスだった。飼い始めたころは私も実家にいたので非常にさびしい。倒れてから呼吸が止まるまで約一日あった。ちょうど夏休みだったうちの子どもたちも連れて行って最期の挨拶をさせた。悲しいがよい経験になったと思う。


 さて亡骸をどうしようかと思ったのだが、地元の自治体(深谷市)の施設がペットの遺体の処理もやっているということで利用してみた。

 深谷市ホームページ:火葬場(深丘園)

 遺骨をもらい受ける「単独」葬もできるが、うちは他のペットと「合同」で処理をしてもらった。全部で6,000円であった。


 ところで上記のホームページを見てもらうとわかるが深谷市民とそれ以外の方でかなり値段に差がある。おそらくは他の地域からの持ち込みが増えるのを防ぐだめだろうが、そのため身分証明にはかなり手間がかかってしまった。私が亡骸を持っていったのだが飼い主が私の母だったため母の身分を証明するものが必要とのことであった。私の身分が証明されればよいのかと思い込んでいたため実家と火葬場の間を行ったりきたりすることとなってしまった。


 いずれにしても自治体がペットの亡骸の処理をするようになったのだが、おそらくは2010年4月に飯能市で起こった大量のペットの死骸の遺棄事件がその発端になったのだろう。

 いまやペットも家族の一員として埋葬される時代なんだなと実感した。