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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

久しぶりに小江戸らぐに参加して思ったこと

misc linux

 昨日は小江戸らぐ(Koedo LUG: Linux Users Group)の報告会に参加した。東京電機大の神田校舎で行われた。報告会の前に秋葉原へ行ってブラブラ歩いてみた。

秋葉原へ行って感じたものことなど

  1. 例の尖閣諸島問題が起こっている最中だったが結構、中国人客がいた。報道では日本への渡航自粛とか聞いていたので、意外だった。自粛してあの数だったら、普段はもっといるのかも。しかし大きなビルの一階で50人くらいで、添乗員(?)から中国語でいろいろと連絡を受けていた光景は圧巻であった。修学旅行みたい。
  2. 中古のノートPCを探していたのだが、前回訪れたときより量も増えていたし、程度の良いお手ごろのものが沢山あったので驚いた。ネットでは中古品は回転も速く、なかなか自分の条件にあう中古品を探せずにいたので、秋葉原へ行く価値はあると思った。PCリサイクル法の影響で廃棄せずに中古市場へ流れるものが増えたのかもしれない。それにしても現金を持っていくのだった。今回は買わずに帰宅したが次回は是非買うつもりだ。
  3. Linux をインストールした中古ノートが展示されていた。中古ノートで Vista や Win7 が走らなくても Linux でネット閲覧やメールくらいは十分にできるということが世間一般でも認められつつあるのかもしれない。Linux ユーザとして嬉しかった。Microsoft による XP の延長サポートが切れるとこの傾向は更に進む気がする。

 ところで店頭で見た中古ノートに使われていた LinuxPuppy Linux であった。この記事を書いている時点では Puppy の日本語版は 4.3J で止まっている。本家はすでに 5.1 である。何かあったのだろうか。本家の Puppy 5.x は Lucid Puppy として Ubuntu との関係を鮮明にしている。国際化に関して、ひょっとしたら何らかの動きがあったのではと個人的に想像するのだが真相はわからない。

 とにかく、秋葉原で見たように Puppy Linux は、中古のPCでも走る比較的システム要件の要求が低いディストロとして、以前より増して注目されているのだろう。いまだに私のこの拙い日記にも「Puppy Linux インストール」というキーワードで検索サイトから来る方が一番多い。

メモって大事だな、と改めて思う

 さて、報告会に参加したのだが、毎度のことながら私が知らないメンバーが半分くらい。今回は現役の学生さんが多かった。この新陳代謝の激しさが小江戸らぐの活力の源なのかもしれない。

 参加してみて学生さんが妙にまぶしく感じられた。自分もこういうときがあったなという思いと、年をとったからわかるけど若いときはこういうことをしておいたほうが良いよという思いが交錯する。ま、年寄りの言うことは聞かない、というのが若い人の常なので、私はだまっていたのだが(笑)。

 他の勉強会でもそうだろうが、参加者のほとんどは小型のノートPCを取り出してメモをしたりプレゼンをしたりしていた。私は今回は聞き役だったのだが、持ち運べるようなノートPCがないので紙のノートでメモをとった。
 紙のノートでメモをとるということの良さを改めて実感した。

  1. メモをとっているので眠くならない。
  2. 話していることを全部メモすることは不可能なので、自分が重要だと思うキーワードだけメモするのだが、そのことで余計に相手の話の流れが可視化でき、理解が深まる。
  3. たまたま黒と赤の二色ペンを使ったのだが、色が違うペンがあるとさらにメモがわかりやすくなる。

 とまぁ、何をいまさらというようなことばかりなのだが、とにかく自分では久々のヒットであった。

 小江戸の皆さんがノートPCを使うことは前もってわかっていたので、このときに自分はノートを颯爽と取り出して「皆さんはノートPCですが、私はPCなしのノートです」とかいうおやじギャグをかまそうと思っていたのだが、そんな隙もなく発表が始まってしまった。あぁせっかくのネタを言わず仕舞いだったと暗い気持ちで聞き始めたのだが、紙のメモもまんざら悪くもないなと感じた会であった。


 …と書きつつも、次回は秋葉原で中古のノートでもゲットして、そのPCを報告会に持ち込みたいと思ったりもしている。