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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

田圃の小川が工事されていた

自然

 久々に週末の散歩に出かけた。散歩に行くと必ずこの日記に書くので、10月10日以来か。今年は寒い間は早朝の散歩はやめようと思ったのだった。本当に久しぶりだ。
 4時半頃出発。日の出前だった。若い頃、孟浩然の春暁という詩の「春眠 暁を覚えず…」という一節に深く同意をしたのだったが、最近はそうでもない。歳をとったのだな、と思う。暗がりの山中で梅の花びらが落ちているのを見つけた。そこだけ妙に艶かしく明るい感じだった。もう春なのね。


 散歩の帰りは山を下って田圃の平坦な道を歩く。ここらへんでよく青鷺を見つける。おそらく田圃の畔横の小川に貝や小魚、泥鰌などがいるのだろう。今朝通ったらすっかりコンクリートで護岸されていた。ちょっとショック。どおりで青鷺を今朝は見ないはずだ。

 しかし畔道の幅は広くなり農耕車両は通りやすくなっていた。これも仕方ないのかも。青鷺ならきっと他所で生きていけるだろう。彼はは食欲旺盛、繁殖力も強いようだ。うちの近所でも以前、イタチを見かけたことがある。おそらく青鷺はある程度夜でも視力があるのかもしれない。とにかく朱鷺よりも生存力が強いのはたしかだろう。朱鷺が絶滅寸前で、青鷺が民家近くでも生存していることも仕方ないことなのかもしれない。


 山中で鶯の声を聞いた。私はこれが今年始めてだった。例によって鳴き方がぎこちない。もうしばらくすると江戸家猫八さんが十八番とするような鳴き方になる。本当に春だな。

 でもこの鶯、うちの近所では7月下旬くらいまで鳴いている。今年も蝉が鳴き始める、もういい加減にしてほしい、と思う頃まで鳴いているんだろうな。