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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

娘と「どうぶつしょうぎ」をしている

 私は柔道愛好家で囲碁が大好きだ。一応両方とも有段者なのだが、息子は剣道をやり、娘は囲碁は嫌いで、チェスが好きだ。親子で同じ趣味という方を見かけるが、ウチでは見事に失敗している。ま、親子といえども人それぞれか。まったく異なるわけではなく微妙に共通点があるのがちょっとうれしい。


 私は有段者といってもザル碁なのだが、将棋はヘボも良いとこ。駒の動かし方を知っているくらい。でも娘とやると飛車角二枚落ちでも勝ってしまう。先日、近所の書店へ行ったら、「どうぶつしょうぎ」なるものを売っていた。以下のような日本将棋を元に作られた簡易な将棋のようなものだ。

 どうぶつしょうぎ - Wikipedia

どうぶつしょうぎは、3×4の盤面を用い、駒の動きを簡略化した将棋類である。主に子どもへの将棋普及のために、女流棋士の北尾まどかがルールを考案し、同じく女流棋士藤田麻衣子がデザインを担当した。2008年に日本女子プロ将棋協会LPSA)より発表・発売された。


 ちょうど女子高校生である里見香奈さんが女流名人位を奪取したニュースもあって、うちの娘(小学生)は将棋に興味を持ってくれたようだ。昨晩は娘とどうぶつしょうぎを何局も指した。キャラクターがかわいいことも興味をもってくれた一因だ。私も一生懸命に手を抜かなかったので、ほとんど私が勝ってしまい。娘は最後は泣いてしまった。お父さん失格だな。また対戦してくれるかちょっと不安だ。


 ところでどうぶつしょうぎの販売元は日本女子プロ将棋協会LPSA)である。この団体の旗揚げにもいろいろとあったようだ。 私が好きな囲碁でも日本棋院とは別に関西棋院がある。いろいろと事情はあるとは思うが、今のところ大きなタイトル選は一緒に対戦できているようなので安心した。

 そういえば気がついたら囲碁の名人も昨年、井山裕太さんに変わっていた。たしか日本棋院関西総本部からは初のタイトル保持者ではなかったかな。20歳で名人位というのもすごい。林海峰以来の最少年記録更新と聞く。ついこの間まで小学生だと思っていたのだが。

 後生畏るべし。うちの子にもそう思う日が来ることを期待したい。

(追記)
 研究者によるとどうぶつしょうぎは最善手を尽くすと後手必勝のようだ。ボードゲームとしては珍しいと思った。個人的にはひよことひよこが対面しているので、おそらくはひよこを取って始まるのではないか、そのため、どちらかというと局面の選択権は後手にあるような感想を持った。

 それから連日、娘と10局以上指しているが序盤以外は違う局面になる。(当たり前か)チェスと違って持ち駒が使えるので、盤面が狭いわりに複雑かもしれない。世界に広がらないかな、とちょっと期待している。