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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

ガビチョウを見た

 久々に週末の散歩に出かけた。ここのところ週末は柔道の道場に通っていたので散歩をする時間がなかった。腰、腕、肩を中心に体がバラバラになりそうに痛いのだが、最近ようやく少し回復してきた。いつもの通り自宅そばのゴルフ場の周りを約1時間半歩いたのだが、散歩をすると下半身に疲労感が残るものの全身のコリは緩和するような感じがする。散歩で血行が良くなるからかもしれない。


 今朝の6時頃(私としては遅い時間)、ウグイスとガビチョウが鳴くのを競い合っている林に差しかかると、近くから大音量のガビチョウの声が聞こえた。よく見ると新芽を吹きだした栗の枝先に、全身が茶色でその名の通り目の回りに眉を描いたようなガビチョウ(画眉鳥)がいた。デカイ。(画像はウィキメディア・コモンズから)
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 もうちょっと小さい鳥だと思っていたのだが、ガビチョウは体長が20cmくらい、ヒヨドリくらいの大きさだった。日本では平成8年(1997年)くらいから見かけるようになった鳥だそうだ。中国南部原産の鳥である。私が子どもの頃はほとんど見かけることはなかったのだが、鳴き声から想像するに私の自宅周辺には相当数いると思われる。何しろ姿を見かけるくらいだ。人家のそばまでやってくるほど数が増えている。


 ガビチュウはその鳴き声に特徴がある。独特のメロディーでウグイスのように単純なパターンの繰り返しではない鳴き声だ。私は「台湾原産」と思っているせいもあるのだが、まるで中国語の四声で漢詩を吟じているようだな、とも思っている。

 最近、スズメの数が減っているとも聞いた。そういえば自宅周辺でもスズメを見かけることが少なくなった。農村地帯なので米の収穫期には田んぼにスズメの群れを見るが、それ以外の季節はスズメが群れていることも見ないような気がする。


 ガビチョウの声を聞くたびに私は中国を連想する。中国からやってきた鳥だからである。
 南の地方原産の鳥がここ北関東に定着することは、地球温暖化を示唆しているようであまり気持ちの良いものではないのだが、最初は違和感があったガビチョウの鳴き声もすっかり聞き慣れてしまった。

 中国からのニュースも個人的には何かと気に障ることが多いのだが、中国は日本にとっては良いお客(マーケット)であることは間違いない。中国なくしては日本経済は立ち行かないだろう。中国は脅威でもあるが重要なパートナーでもある。

 ガビチョウが北関東の自然環境に馴染んで日常の一部と化したように日中友好も当たり前のように続いてほしいと願わずにいられない。

Wikipediaによるとガビチョウは「日本の侵略的外来種ワースト100選定種」に選ばれているようだ。やはり数が増えたのを喜んではいられないんだなww)