以下のサイトを見つけた。高校生の頃、友人たちと第三次世界大戦の可能性などよく話し合ったので懐かしく思った。
高校生の頃にソ連(現ロシア)によるアフガニスタン侵攻があったからマジにビビった。大学に入学すると函館出身のヤツで小学生の頃にミグ25事件を体験したのがいた。超低空で飛ぶ赤い星の戦闘機のパイロット(ベレンコ中尉)が地上からも見えたと言っていた。小学校の先生は戦争が始まると狂ったように焦っていたそうだ。
そんな時代だったから第三次世界大戦は時間の問題のように思えていた。
結局、一番大事なのは外交ってことに議論は落ち着いたような気がした。本当、日本の外務省にはがんばってほしい。一見弱腰に見えても、大人の対応は必要だ。
しかし、上記のスレでは『ムクゲの花が咲きました』の話題は出なかったのだろうか。日本人でこの本のことを知っている者は少ないような気がする。