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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

「蒟蒻畑」の発売中止を残念に思う

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 マンナンライフが「蒟蒻畑」の製造を中止した。私はGIGAZINEの記事で知ったのだが、非常に残念に思う。
 マンナンライフ、こんにゃく入りゼリー「蒟蒻畑」の製造中止を決定、製造再開は未定 - GIGAZINE

 蒟蒻というのは北関東ではありふれた食材である。うちの近所では作っているところは少ないが、埼玉でも秩父地方などでは蒟蒻の畑をよく見かける。我が家は埼玉県でも北部にあり、群馬県のすぐそばである。何といっても群馬県は蒟蒻生産量日本一である。マンナンライフ自体、群馬県富岡市に本社を置く企業である。


 群馬県といえば福田、中曽根、小渕といった総理大臣を輩出した保守王国である。埼玉といっても北部に住む私にとっては非常に羨ましいくも思っていた。故小渕恵三氏も自民党こんにゃく対策議員連盟の会長を勤めていたそうだが、蒟蒻関連企業が安定して成長してきたのもそういう政治的な保護もあったのではないのかな、と勝手に想像いていた。そんな中での今回の製造中止である。

 今回の製造中止には社民党とともに野田消費者行政担当大臣の発言も大きく影響している。元々消費者行政の充実は福田前総理大臣からの流れではあるが、群馬ゆかりの福田康夫氏辞任の後でこのようなことになるとは、何とも皮肉なことである。お墓の中の小渕氏が聞いたら何と思うかな、と想像してしまう。


 小さな子どもが亡くなったのは本当に痛ましいことだし、小さな子どものすることはまわりの大人が注意していても全く予測はつかない。注意書きが袋に書いてあったとしても不幸な事件は起こりうる。

 しかし、北関東住人で蒟蒻好きの好きな私としては、ちょっと釈然としないものが残る。聞くところによると餅のほうが数倍も事故発生率が高いそうである。蒟蒻ゼリーを製造中止にしたということは、当然餅製品に関しても何らかの対策をするということなのだろうな>野田大臣


 あまり言うと本当に餅も製造発売中止になってしまいそうなので、これくらいにしておく。

(追記)
 この項を書いた後、以下の記事を見つけた。こちらの分析の方が的を射ている。こんにゃくゼリーの事故は容器の形状が大きく関わっていたのだろう。

 マンナンライフには現時点では俺は同情を禁じえない - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!