読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

サマータイムについて思ったこと

misc

 子どもが夏休みに入ってから微妙に生活パターンが変わってきた。先日は、早朝から子ども会のキックベースボールの練習を手伝い(うちの地域ではキックベースボールなるものの大会がある)、その後出勤し、必要に迫られてサビ残して帰宅したら、身も心もクタクタになってしまった。こんな生活を続けていたら絶対に死ぬなw あと3回、練習会担当の日があるので憂鬱である。


 子ども会の練習会って、うちは田舎なので午前5時半!!!に始まるのだが、当然準備もあるので5時頃から起きていた。この時期、既に空は明るい。専業農家の義父母たちはトウモロコシの朝獲りをするのですでに畑に出かけているのだが、義母に聞くと4時くらいから空は明るいとのことだ。

 私は独身時代の今から十年くらい前に北米を2回旅した。私にはこれくらいしか海外旅行の経験はない。アメリカ政府の関連機関に勤める友人を頼っての旅だったのだが、メリーランド州の友人宅に数週間逗留してワシントンDC周辺を見て回った。いろいろと楽しい経験をしたのだが、そういえば一度も日の出を見たことがなかった。
 北米はサマータイムを導入しているので日本の感覚よりも時計が一時間進んでいる感じである。その北米ですら日の出を見たことはなかった。(比較的高緯度だからか)本当に明るい時間をたっぷりと使える、という感じであった。

 上記の例でいえば、もし日本にサマータイムが導入されていたら子ども会の練習開始時間は「6時半」ということになる。それほど驚くほど早い時間ではない。

 一方、私はその日なかなか仕事が片付かず、結局あきらめてw帰宅したのが午後8時頃、サマータイムだったら「午後9時」、通勤に小一時間かかるので帰宅すると「午後10時」である。(実際は9時頃)一般的な会社だと当たり前な退社時間かもしれない。


 サマータイムを導入すると余暇の時間が増えるとか、省エネになるとかということがよく言われる。たしかに社会全体の仕組みを変革して、無駄な残業はしないというようなコンセンサスが得られれば結構なことかもしれない。でも本当にそうすんなり変わっていくのだろうか。

 現在のような勤務体系、職場慣行が維持された中で、サマータイムが導入されたら単に始業時間が早まるだけの地獄のような生活である。


 先日、その様子を垣間見た感じがした。私の「自主的サマータイム」はまだまだ続きそうだ。