田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

NetbookとUbuntu

 田舎でLiuxなぞを使っているので、困ることが多い。回りにほとんどユーザがいないからだ。しかし大概のことは解決できる。ウェブで検索すればこれまた大概のことはわかるからだ。無理して英語のページまで探れば、わからないことはほとんどない。

 それでも私は古いタイプの人間なので、たまに人恋しくなる。無理してラインを離れて集団に身を投じることがある。ここのところ東京で開催されるOSC(オープンソース・カンファレンス)には参加するようにしている。素人の悲しさでほとんど技術的なことはわからないのだが、雰囲気は感じることはできる。私にはそのことが充分だ。もじら組の人たちってこんなに熱く語るんだ、とか、sambaで有名な高橋さんてこういう話し方をする人なのかとか、松江近辺から毎回のように発表があるな、とかが私には重要だ。(あるブースでほとんどの方がVistaのノートを持っていたのは、私にとって相当驚きだっのだが…)


 たしかUbuntuの日本チームだかに所属している方がUbuntu版のEeePCを実演なさっているのを前回のOSC Tokyo で見た。3Dデスクトップの画面操作のショートカットを使うと小さな画面が有効に使えるという発表が新鮮であった。そのとき(発表当時から見て)次のUbuntu 8.04 Hardy Heron がリリースされたときにもうちょっとEeePCに関連のパッケージが充実するようなことを話していたと記憶するのだが、まさか下記の記事のようなものが出るとは思わなかった。これはちょっとしたブームになりそうな予感がする。

 Ubuntu Netbook Remix 正式発表、ミニノート向けカスタムLinux - Engadget Japanese


 最初にEeePCを見たとき、その価格の手頃さもあってこれはトレンドになるなと感じたのだが、段々その予想は確実のものになってきた気がする。

 景気減速の中、安価な小型ノートPCが話題に - ITmedia News


 素人の私が考えても、これほど給与が上昇しない時代、このようなミニノート(Intelは'Netbook'と呼んでいるようだ)が売れないわけはないとは思うが。

 メーカにはメーカの言い分があるとは思うが、失礼ながら「あの市場は長続きしません」と断じる菊池氏のほうこそ読みを誤っている気がしてならない。それと同時に、これだから日本のPCは世界を席巻できないんだなとも思ってしまう。

 山田祥平の「こんなノートを使ってみたい」 :「日本のPCが世界を席巻していたかも」──HPだからできた“デザイン主導ノート”の世界展開 (1/2) - ITmedia +D PC USER