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田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

QEMUによるディスクイメージにUPG版XPをインストールする

linux

 以前書いたことの補足である。私は自宅で Ubuntu 8.04 (Hardy Heron) を使っている。ウェブブラウジングやメールなど通常の使用には全然支障がないのだが(というより無料でこれほどの環境が得られるのが驚き)、どうしても Windows プログラムが実行したくなるときがある。私は QEMU によりディスクイメージを作成し、vmplayerのゲストOSとしてそれを起動し、Windows をインストールして使っている。従来は Windows 2000 を使っていたのだが、まもなくXPも販売停止になるので、これを期に Windows XP Professional を購入してインストールしてみた。(もちろん既にXPは持っているのだがプレインストール版なので単独パッケージが必要になった。)

 個人的な事情から、Home EditionではなくProfessional Edition としたのだが割高である。私はそこでアップグレード版(以下UPG版)を購入した。UPG版は若干安いのと、途中で旧バージョンの確認を要求させるだけで正規版と同等と聞いたからである。私は Windows 2000 を持っているのでUPG版にした。これが苦労の始まりであった。


 前にも書いたように、どうやらCDを差し替えると認識がおかしくなるのだ。
 QEMUによるディスクイメージをvmplayerで指定してUPG版のCDをドライブに挿入すると通常通りインストールが始まるのだが、途中で旧バージョンのCDを要求される。旧バージョン(私の場合Windows 2000)を挿入するときちんと認識して若干いくつか処理ステップが進む(ここまではOK)。その後元のXPのCDを挿入しろ、とメッセージが出て、CDを入れ替えると何度Enterを入力しても元のXPのCDを認識しなくなるのだ。

 何度やってもうまくいかないので私はWindows 2000 を先にインストールしておくという方法を思いついた。しかし、この方法だと仮想ディスクが8GB以上の容量にならないようだ。


 ちょっとトラブルがあったので先日XPを再度インストールしなおしていたら、上記の現象を回避することに成功した。

 UPG版のXPのCDを二回目に挿入したとき、vmplayerのメニューにある「CD-ROM(IDE(1:0)」を二回クリックするということだった。(私はリムーバル・デバイスをボタン表示にしてある)

 たったこれだけでXPのCDを再認識した。今までの苦労は何だったのか。