田舎者Yの日記

片田舎のバイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

R100GSをドック入りさせた

 前項で高崎市を歩いたことを書いたが、高崎を訪れたのは正規ディーラーにR100GSをドック入りさせるためであった。お店の周辺お道が工事で変わっていて驚いてしまった。

 ミッション付近から異音がするので、途中で壊れることも予想して朝早くからなるべく速度を出さぬようにして自走して高崎へ行ったのだが、順調に移動でき、開店時間よりも30分は早く着いてしまった。すでに店長さんは開店の準備をされていて、いろいろとお話ができた。まもなくR1100RTで白髪のお客がやってきた。何となく世間話をしたのだが、このお客さんは長野県から来たことに気づいた。あとからも松本ナンバーやらとちぎナンバーやらのお客が続々とやって来た。まったく高崎のお店は顧客の分布範囲が非常に広いので驚いてしまう。


 店長の見立てによるとミッションのベアリングが逝ってしまっているかもしれないとのことだ。ついでにドライブシャフトも交換お願いできますか?と聞くと最近は部品代が高騰しシャフトだけで10万円近いらしい。オイルシールやラバーブーツも交換するとして整備費として30万円くらいかかりそうだ。どうやってカミさんに話そう…。中古を新たに買うよりは安いので直すことになりそうだ。


 「今、お店は忙しいのですか?」と聞くと店長が口ごもった。なんとメカニックがすべて辞めてしまったとのこと。ある若いメカさんは結婚して奥さんから土日も働く職場は辞めてほしいと言われてしまったらしい。たしかにバイク屋にとって土日はかき入れ時である。休むわけにはいかないだろう。BMWのバイクが好きな自分にとってはBMW正規ディーラーのメカニックなんて憧れるが、現実は厳しい。無性に悲しくなってしまった。

 広いお店でたった一人働く店長に「多少遅れても良いですから」と言ってお店を後にした。そういえば開店前に展示用のF800GSがあって、店長に試乗してみますか?と言われていたのだが、次から次へと来店するお客に遠慮して早々にお店を出てしまった。ちょっと心残りである。基本的に自分はチェーンドライブには興味がないので、別に乗らなくても良いかと思ったことも事実ではあるのだが。


 店内に中古車も沢山あった。二台目の欲しくなったのだが、それは夢のまた夢だろうな。