今日は春分の日である。お彼岸である。天候があまり良くないようだがお墓参りにいく。
独身の頃はきまってバイクで単独ツーリングに出かけていた。親父が死んでからはきまって墓参りである。正直ちょっと面倒な気もするが、お墓参りが終わってからも出かけられるので大したことではない。自分が死んだ後のことも考えてww 息子・娘にも手伝わせるのだが子供たちは関心があまりないようだ。もっとも自分もそうだったwww いつか私と墓参りに行ったことを思い出してほしいものだ。
小学生の息子に昨日「明日は何の日だ?」と聞いたら「先祖を敬う日、お墓参りをするんだよね」との返事。「よく知ってたな。あと他には?」と私。「先生はそれだけしか言ってなかったよ」「えっ?昼間と夜の時間の話とか言わなかった?」「全然」
たまたまうちの子のクラスだけだったのかもしれないが、昼と夜とが同じ長さになるという話はなかったらしい。ちょっと前に小学校での水伝の授業が話題になっていたが、最近の小学校の先生はあまり科学的なことに興味関心がないのではないだろうか。ちょっと不安に思った。大体大学の小学校の教員養成過程は文系に分類されることが多い。理科や数学を選択しなくても受験できるところもあると聞く。もうちょっと理系的な人材を初等教育過程に送れないものかとも思った。しかし理系の人って大概、字が下手だからな…小学校の先生には不向きかもww(ちなみにニセ理系を自負する私も自が下手である)
まったく最近の小学校は…などと思っていたら以下の記事が目に止まる。
春分の日(しゅんぶんのひ)は国民の祝日の一つ。1948年公布・施行の国民の祝日に関する法律(祝日法)によって制定された。祝日法では「自然をたたえ、生物をいつくしむ」ことを趣旨としている。1947年までは、春季皇霊祭という祭日だった。
しばしば、「昼と夜の長さが同じになる。」といわれるが、実際は昼の方が長い。
あらら、何と。穴があったら入りたいww
詳細には以下のようなことだそうだ。