田舎者Yの日記

片田舎の元バイク乗り・Linuxユーザ、つまり変わり者のブログ

(海外からスパムコメントが続きましたので、しばらくコメントは承認制にします。)

はてブの産みの親のお話

 以下の動画を閲覧した。よい話だと思った。

ニコニコ動画(RC)‐ベンチャー指向プログラマ - 伊藤直也さん

 ニコニコ動画でないものも追加。
はてなCTO伊藤直也氏の講演「ベンチャー志向プログラマ」の動画を公開しました:ITpro Challenge! ブログ:ITpro


 小学生の頃のベマガの話は興味深かった。Linuxの開発者であるLinusにも共通しているな、とも思った。そう言えば、少し前は「ゲームプログラマになりたい」というガキんちょは私の回りにもいた。最近はそういう声をあまり聞かない気がする。うちの息子・娘はDSにハマっているが「ゲームを作りたい?」と聞くとそう思わないと答える。伊藤氏も言うようにコードを書くという実感がないのかもしれない。今の子ども達は以前より完成度の高いゲームで遊べて羨ましくもあるが、ブラックボックス化して中身の仕組みが見えないという点で、逆に不幸なのかもしれない。


 ハイリスク・ハイリターンの話はちょっと頭が痛い。私の人生はローリスク・ローリターンだったからだ。でも少し思うところはある。それから伊藤氏に煽られて(?)ベンチャー指向に走って失敗したらどうなるのか、という疑問も残る。基本的に自己責任ということなのかもしれないが…。

 社会が流動化して安定した将来の夢を描けない現代に生きる今の若者は(皮肉ではなく本当に)大したものだと思う。「安定した夢」などと言うこと自体、老人の妄想なのかもしれないが。


 「本を読めば理解できる」という話も興味深い。必要に迫られたので、私も遅ればせながらちょっとプログラミングに挑戦してみようと思う。スクリプト言語だが。


 「コードで世界を変えられる」というのは凄い発想だと思うが、私は、変えるのならソフトに変えてほしいと思った時期があった。今はちょっと感じ方が違う。はてなはユーザも鍛えるのかな、と思ったりする。その意味で「コードが世界を変えている」のかもしれない。